【リバーシブル・トースト】田中摩美々のトースト
2022年11月18日、田中摩美々のP-SSR【リバーシブル・トースト】が実装されました。みなさん演出はご覧になりましたか？
普段の悪戯っぽい笑顔はどこへやら、摩美々は終始真顔で、ぼーっとパンを食べています。普通にパンを食べているだけなのに、めちゃくちゃ可愛いのは何故でしょうか。普段の摩美々があまり見せない部分だからでしょうか？奇抜な女の子の「生活」の部分（摩美々だって風呂に入れば耳の穴に水が溜まります）、つまり彼女の「田中」の部分が垣間見えた時、人はギャップで胸が躍るのです。パンに関してはそれはもう美味しそうなのでそれを作ろうという話です。
作り方
完成したものがこちらになります。
ガシャ演出を見ながら材料を検討していきましょう。
まずはベーコンエッグです。
ポイントはカリカリ寄りのベーコンと、半熟の目玉焼きですね。
摩美々があくびを一つすると食パンが焼き上がりました。
かなり黄色いですよね。私はまだ引けてないので分かりませんが、これは「たまご食パン」的なやつなのでしょうか？
以上を踏まえて材料を買ってきました。
ベーコンはピンク身が多いハム的ベーコンではなく、脂身が多いものを選びます。脂身が多いということは脂が抜けてカリカリになりやすいということです。「たまご食パン」は無かったです。つらか〜
1. パンに卵黄を塗って焼く
パンの黄色さは焼く前に卵黄を塗ることで再現します。
ただし塗りすぎには注意です（一敗）
卵黄に対して半分くらいの水で薄めて塗るといい感じでした。理想の色は↓これくらいです。
2. ベーコンを焼く
演出ではベーコンと卵を同時に焼いていましたが、同時だとベーコンをひっくり返すことができず、焼き目にもムラができます。カリカリにするなら別々がいいでしょう。
3. 卵を焼く
目玉焼きは水を加えて蓋をするのが一般的ですが、今回は蓋をしない方がいいです。たとえ半熟でも、黄身が白くなってしまうからです（一敗）
極弱火で白身からゆっくり火を通せば、演出通りの鮮やかな黄身を保つことができました。塩胡椒は完成してからでもOK。摩美々は食べる直前にかけています。
完成した目玉焼きをベーコンと一緒にパンに盛り付けました。
4. 草をのせる（非推奨）
摩美々が仕上げに乗せているのは香草か香草以外のどちらかですが、これもカードを引けていないので分かりません。ただ摩美々が香草以外を乗せていたと仮定すると、私の家の前に同じものが自生していたのでそれを採用することができます。
見栄えのために乗せるだけで実際は食べませんよ！真似する場合は自己責任でお願いします。
ふふー、いかがでしたかぁ？
いかがでしたかって聞いてんだよ。
ベーコンを口で引っ張るもよし、ブロッコリーを添えるもよし、食べた感想としては摩美々朝から結構がっつりいくなあと思いました。
ではまた！
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