ドラゴンボール外伝

ギターパートの佐々木です。
今回から何人かのメンバーで練習の様子や団体のこと、雑感など気楽に発信していこうと思いますのでお付き合いいただけると幸いです。

Thrice upon a time

先週末は4月から練習が始まって3回目の練習でした。
徐々に弾きなれてきて完成形がほんのちょびっと見えてきた感じです。

今年は名曲と呼ばれる曲が多くプログラミングされていますが、鈴木英史編の華燭の祭典と管楽器追加版の彷徨える霊は個人的に面白い試みだと思っています。

両曲ともマンドリン合奏の定番、名曲と呼ばれる曲だと思いますがもともとは吹奏楽、管弦楽の曲ですので今回の編成によって原曲の魅力をより引き出すことができると確信しています。もちろん編成だけでなく、演奏内容も充実したものをお届けする所存ですのでご期待ください!

Lunch Time

練習の時の楽しみといったらランチですよね!
カレーが好きなので隙あらばカレー屋にいくのですが、練習でよく行く八王子にも名店があります。

竹中直人さんも通うカレー屋、インドラさん。
スパイスの効いた香り高いインドカレーも絶品ですが、名物の大根サラダもとても美味しいです。

繁盛店かつ丁寧に作られているので時間と心に余裕をもっていかれることをお勧めします。
(この日はオーダーから1時間ほど提供に時間がかかり合奏に遅刻しちゃいました(・ω<) テヘペロ)

ギターの時間

たまにはギターの話でも。

ギターには昨今さまざまな支持具がでてまして、最近までは流行のギターリフトを使っていました。
少し前にオーソドックに足台に戻したのですが、自分にとってはとても具合がいいです。

ギターリフト等の支持具を使っていた理由以下の2つです。
①両足が地面につくので安定性が増す(体にも負担が少ない)
②ヘッドを高くして左手の操作性を向上させる(ハイポジも弾きやすい)

改めて足台を使ってみると以下の利点がありました。
(あくまで個人的な感想です)
①足を使って身体全体のバランスが取りやすくなった
②ギターが固定されていないので重心の移動や演奏中のフォームの切り替えがスムーズに行える
③左右の腕が自然な位置に落ち着いた
④なんとなくギターと一体感がある気がする

結局は道具を使いこなせていなかっただけなのですが、安定しているだろう、合理的なフォームで弾けているだろうと思い込んでいてうまく身体全体を使えていないことにようやく気づけました。

当面は足台を使っていくつもりですが、フラメンコや一部のクラシックギタリストが行っているように足台すら使わない足組スタイルに憧れがあるので数年後にはそちらにシフトするかも。
(岩崎慎一先生の足組スタイルが超絶かっこよいのです)

毎週水曜19時

さて本当にどうでもいい話なのですが、合奏中に
「ドラゴンボールで気を消すみたいに気配を消した感じで」という指示がありました。

若い子たちは全然ピンと来てませんでしたが、まあ宇宙規模でも戦闘力のコントロールは珍しいらしいですから仕方ないことなのでしょう。

ちなみに僕はヤムチャと誕生日が同じです。

それではまた!(佐)





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?