動画のニーズとは
動画編集で副収入を得られるようになり、やる気も出てきていますが、不安もあります。
そもそもある程度専門的だった技術でしたが、YouTubeのおかげで一気に一般層にも操る人が増え、その気があればスマホだけで全て出来るようになりました。
その分、技術を駆使してかっこいい動画を作ることができる人も増え、今はその人達が月額いくらでテンプレートを売り出す時代。
細かい知識がなくてもどうにでもなってしまうのが現実。
そうなると求められるのは、かっこいい動画を作る技術より、簡単でも動画コンテンツの魅力を活かす演出ができる人。
それはまさに顧客のニーズに応えられる人が必要とされるということ。
お金を払って動画編集のスクールに通ったりした人はどうしても派手なエフェクトを作ることに目が行きがちだけど、求められるのはきっとそこじゃないんです。
自分は来月から毎日動画を作ってアップする誓いをたてました。
前にも書いたけど、営業するにあたりポートフォリオ的なものがないので、作品集的なものを作ろうというのが狙いなんですが、時間かけて作っても、テンプレ販売されてるもので補えるものだったら、果たしてやる意味はあるのだろうか?と考えてしまいます。
そこは、迷ったらやる!の精神で始めるわけですが、もっとそこをニーズというものを突き詰めないといけない日も来るはず。
うん、走りながら勉強なんだな、これも。
ニーズを仮定して、動画を作っていけばよいのかも。