読まずに手紙を廃棄する知恵
マガジンご購読の皆様、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。
童謡「やぎさんゆうびん」の歌詞は、今から80年以上も前、1939年のまどみちおの作です。
「白やぎさんからお手紙着いた、黒やぎさんたら読まずに食べた、しかたがないのでお手紙書いた、さっきの手紙のごようじなあに?」「黒やぎさんからお手紙着いた、白やぎさんたら読まずに食べた、しかたがないのでお手紙書いた、さっきの手紙のご用事なあに?」
この歌詞は、子供向けの他愛のないものではありますが、なかなか深いものがあります