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娘がアボリジナルアートを描きはじめた #第2作

二作目はオーソドクスな作品ができました。

アボリジナルアートは、地面の上にキャンバスを直に置き、あぐらをかいて作られることが多い*ようです。画材は木の枝と空き缶に入れたペンキ/絵の具。

下の写真(我が家の玄関)が、赤い大地だと想像してください。

枝の太さによってドットに強弱がつく

小ぶりながら素敵です。下の方はドットでなく葉っぱをイメージした柄になっています。背景をバーガンディにして葉っぱを紫にしたのが娘のセンスの見せどころ、としておきましょう。

*いわゆる「文化的繊細さ」について不勉強で、本物のアボリジナルアートや制作の様子を私が紹介・転載していいのか分かりません。たとえばオーストラリア国立図書館のウェブサイトにはこんな注意書きがあります。雰囲気が伝わればと思います。

売り物なら大丈夫だろうと思うので、私が使っているマグカップをご参考まで!

アボリジナルなドットにエミューが描かれている

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