見出し画像

こけら落とし プレビュー VS セレッソ大阪

京都サポーター念願の新スタジアム”サンガスタジアムbyKYOCERA”が完成し、遂にこけら落としの日がやってきました!

対するは昨シーズンJ1で5位のセレッソ大阪です。

プレシーズンマッチ(開幕前の練習試合)とはいえ新スタジアムの一発目が京阪ダービーなわけですから盛り上がりもひとしおです。

チケットは完売!

キャパシティ2万余が満員になるわけですから、皆さん観戦マナーには気を付けて、座席は一つでも奥に詰めあって、みんなでメモリアルマッチを楽しみましょう。

端から埋めても真ん中から埋めても自由ですが、無駄に一席開けるのは避けましょう。みんながお連れ様と観戦できるように、心遣いを忘れぬよう願います。

以下よりマッチプレビューと言いますか、簡単に見どころの紹介をしていきたいと思います。

セレッソのことはよく知りませんが大体こんな感じかな~というのを書いてます。

 

 

予想スタメン

お互いにフルメンバーだとすると、スタメンはこんな感じになるでしょうか。

※両チームともいくつかのポジションで予想が立てられなかったので、トレーニングマッチの出場メンバーを参考にしました

 

京都は今冬にJ2屈指のストライカー・ウタカや元日本代表・李、森脇ら、J1でのプレー経験がある選手を多く獲得しました。そのほとんどが予想スタメンに名を連ねます。庄司や黒木、清水といった昨季の主力とどういった連携を見せるのか楽しみです。

 

セレッソはご存じの通り柿谷や清武ら元日本代表の強力なアタッカーを擁しており、チャントも話題になったJ1トップクラスの点取り屋・メンデスらもいます。また韓国代表のゴールキーパー・キムジンヒョンやセンターバックのヨニッチ・木本を中心としたディフェンスは強固で、昨季のJ1リーグ最少失点を誇ります。

 

 

見どころ

フォーメーションやゴールに向かうアプローチこそ違えどサンガ、セレッソともにチームスタイルは共通点が多いです。

・ボールを持つ時間を長くして攻撃のターンを増やす(相手の攻撃ターンを減らす)
・ボールを奪われたら積極的に奪い返しに行く
・ボールを奪い返せなくても相手の攻撃を遅らせてゴールに近づけさせない
・点数がリードしてるときはパスを繋いで時間を使い、無理して攻めない

 

こうしたチームの決め事・原則の部分が似ているため、より質の高いほうが自分たちのやりたいことをやれるでしょう。つまりセレッソが主導権を握るというのが私の予想です。

 

京都がボールを持って仕掛けられるのは『セレッソがリードしてて前からボールを奪いに来なくなった時間』だけだと思ったほうがいいかもしれません。

セレッソにはドリブルで相手をかわすのはもちろん、トラップ一つ・ターン一つで相手を置き去りにする選手もいます。ファウル覚悟で粘り強くぶつかっていかなければボールは奪えません。

サンガとしてはチームで何をするかというよりも、まずアジリティやデュエル(一対一の競り合いや駆け引き)の部分でJ1のレベルに食らいついてプレーすることが必要です。

セレッソと同じレベルに到達して初めてチームで体現したいこと(パスを繋いでゴールに迫る、複数の選手が絡んでシュートに繋げる)ができるようになります。

 

守る時間が長くなることが予想されるサンガはウタカを中心にカウンターでゴールに迫ることがメインになりそうです。セレッソは両サイドバックが積極的に攻撃参加してくるので、そこをうまく使えればビッグチャンスにつながるでしょう。

 

 

ここに注意

セレッソが得意とする形の一つがサイドアタックです。

ショートパスでコンビネーションで崩していくというよりも、複数の選手が同時にスプリントを行うことで相手のマークを混乱させ、空いたスペースを効果的に使っていくのです。

両サイドバックが高い位置をとることで相手の陣形を広げます。

中央がガラ空きになればそこに縦パスを通して一気にゴール前に迫ります。それができなければ上の図のようにサイドを経由します。この時前線の選手が相手DFの裏を狙って走ることでマークを混乱させます。中盤の空いたスペースに別の選手が入ってくることで畳みかけていきます。あとは高精度のクロスとシュートでネットを揺らすだけです。

連動したランニングこそがセレッソ最大の武器であり生命線なのです。

無理にドリブルで仕掛ける必要がありませんから、余裕をもってボールを蹴れますし、当然ながら精度の高いパスが出せてシュートに繋がるわけです。

 

要するに、セレッソは上手くて強くて厄介です。

 

 

チャンスがあるとしたら

サンガが目指すのはもちろん自分たちがボールを握って戦うことですがかなり厳しいと思います。

防戦のなかで活路を見出すとすればセンターフォワードを起点としたカウンターです。

上の図のように、セレッソはサイドバックが高い位置まで攻撃参加してきますので裏に大きなスペースができます。中盤(黄色四角)のところで奪い、センターフォワードをスペースに走らせて起点にすることができれば、一気に押し上げてカウンターの図式を作り上げることができるでしょう。

 

総失点25のうち最も多い失点パターンが”セットプレー”(28%、7失点程度)なので、セットプレーでもワンチャンスあるかもしれません。

 

 

最後に

プレシーズンマッチ、新スタジアム、こけら落とし、京阪ダービー…

単語を並べただけでもワクワクしてきますね。

負けたくないですが、そうはいってもセレッソは強いですから、ややネガティブなマッチレビューになってしまいました。

勝ち負けも大事です、試合内容も大事です。

一番大事なのはメモリアルマッチを楽しむ気持ちです。

ダービーで相手を煽りたい気持ちもほどほどに、紫のユニフォームをまとった選手が超間近で見れる興奮を応援の熱に変えていきましょう!

新スタジアムでの初ゴール、初勝利が見れるといいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

【追記】

マッチレビューは書けるかどうかわかりません。YouTube配信のアーカイブが残っていれば試合を見直して書きたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?