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申請書なんてこわくない⁉

先月2日に開業届を出しました。
思ったよりあっさりと手続きが完了して
自分自身驚いてます。

なぜなら面倒くさい手続きがたくさんあり
時間も取られると予想していたから。
実際は違いました。

税務署に電話で時間予約を入れて手続きは20分ほどで終了しました。

印鑑と身分証明書があれば手続きは簡単。
担当者の方の説明を聞いて、質問し確認してアッとゆう間に終わりました。いろいろ想像をめぐらしていた自分が懐かしくなりました。

まず決める。


何をやるか、まず決めてしまう。


ここが大事なところ☺、で決断を下す。
一歩前に足を踏み出す。勇気をもって。

そして他人と話す。間違っても何だろうが自分の言葉にして
相手の目を見ながら話していく。

そうするといろいろな回路が表れて、
その道筋に沿って表現していく。
すると

新たな地点が見えてくる。
それに向かって歩み始める。
登山の時にまず目的地(どこの山に登るか)を決め
日付を決めてからスタートするように
何をするか決める。決断する。
ここがあやふやだと先に進めません。

そして10メートル、100メートル、1キロ先を見据えて
動いていく。
メンターがいればその都度、報告、連絡、相談という流れになるかもしれない。


ここ1か月は、開業したため、補助金申請書はじめ書類を書く機会が多くなりました。
まず言われたことは、誰が見てもわかりやすく書くこと。

専門家でない人が見ても過不足なく、ストーリー性を持たせること。
書き方はお役所言葉を逆手に取ってもっともらしい文体と内容を書くとよい。


また、お役所的な言い回しを理解することがポイントです。


仲間から(フリーランス)は、(お役所的)もっともらしい感が大事です。


たとえば、コロナショックでこんなことに困ってます、この助成金(給付金)が入ったら、こんなことして売り上げ回復しまーす。
とストーリーを数字を入れて書けば、大丈夫ですと、背中を押してくれました。
ありがたや☺

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