マガジンのカバー画像

男性の育児と仕事

46
二児の父。6ヶ月の男性育休を取得した経験から、これから育休を取るであろう・取っているであろう男性諸君の一助になればと思い書いた記事です。
運営しているクリエイター

#出産直前・直後

リンクまとめ:六ヶ月の育休を取った話とその後の生活と仕事

2023年に次女の妊娠が判明し、二人目が産まれた後は長期の育休を取得することを考えていた為、有言実行で2024年4月から六ヶ月間の育休を取得しました。 この六ヶ月間の間の育休生活とその後の生活と仕事についての話や情報をまとめていきます。 世の中の育休を取ろうと考えている・すでに取っている 男性諸君の参考や励みになれば幸いです。 マガジン:男性の育児と仕事育休全般仕事の対応出産前出産直前・直後出産後育児・教育家事・家計娯楽・レジャー子はぜいたく品

出産当日の計画読み合わせ

妊娠出産で一番 計画を立てづらいのが 出産当日です。 これは、陣痛がいつ来るのか、陣痛が始まってからいつ生まれるのか は人により千差万別だからです。 一人目は予定日より遅れがち、とか。 経産婦は陣痛きてからが早いよ、とか。 いろいろな噂がありますが、結局のところ人によります。万能・共通なものはありません。 当日の計画は 8通り立てておく陣痛が始まった曜日 曜日が影響してくるのは、母親以外の日常のルーティン(仕事や保育園など)と、病院側の受け入れ体制 陣痛が始まった時

無痛分娩のすゝめ

往々にしてこの様なトピックには賛否両論があるのかと思います。 二回の長期(9ヶ月・6ヶ月)育休を取得した男性側の考えの一つとして捉えて頂ければと思います。 個人的には無痛分娩は利用すべきと考えています。 我が家は二回目が無痛分娩我が家の場合は一人目は自然分娩、二人目は無痛分娩で出産しました。 これは妻の希望に寄るところが大きく、特に一人目での負担が大きかったため二人目を妊娠出産する条件として無痛分娩を適用することになりました。 これは人心身出産当事者の妻の希望でしたの