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海外旅行に現金は必要か?

ここ数年海外でほぼ現金払いしたことないけど全く現金不要というわけではない。
2022年以後に行った国だけを挙げてみました。

アメリカ

テキサスのモーテルで到着が夜遅かった為部屋にサービスで置いてあると思ってた飲料水が無く、フロントまで買いに行ったところクレカで支払い拒否され現金払い。
この飲料水は1ドル。

テキサスのホテルでチェックインの際デポジット100ドルを求められ、クレカで支払いしようとしたところ現金のみの対応。
ちなみにこの時10ドル札と20ドル札を組み合わせて渡したはずなのに、戻ってきた時は100ドル紙幣に変わっていました。
個人的にはあまり高額紙幣にしてもらいたくないのですけどね。

デポジットに関しては一応戻ってくることが前提なので、チェックアウトの際に現金で戻ってきた方が安心ですね。
クレカだと戻ってきたのか分からないですからね。
ただし帰りの際にデポジットを返してもらうことを忘れずに。

アメリカではこの2回のみで個人経営らしき小さな店舗でもクレカ支払いが出来ました。

台湾

先ず桃園空港に到着し空港のATMで現金1000台湾ドル、日本円にして約4700円を引き出します。
電車に乗り台北駅へ向かうのですが切符購入はどうやら現金のみのようです。
これは夜遅く到着し急いでいたので私の勘違いかもしれません。

国鉄かそれ以外かによって券売機でクレカが使えたり使えなかったりします。

飲食店ではほぼ100%クレカは使えません。
吉野家のようなチェーン店では日系だからなのか使えました。
勿論屋台では使えません。
日本と同じくらいな感じですかね。

コスタリカ

アメリカ経由で行き元々アメリカドルを少し持っていた為、ドルで支払い可能と聞いていたこともあり空港で現金引き出しをせずタクシーに乗車、支払いはクレカで済みました。

意外にも全ての飲食店でクレカの支払い可能。
タクシーは空港からホテルまでの1度のみ乗車しただけで以降ウーバーだったので、登録したクレカからの引き落としでした。

コスタリカでは一切現金不要でした。

タイ

タイも日本や台湾同様に個人経営の小さな飲食店ではほぼクレカは使えません。

現金が必要であることを前提にタイバーツを持ち歩いているので、細かなことは気にせず現金で支払ってしまうことが多く、グラブタクシーに乗る時もクレカの登録はしていないので現金で支払っています。
普通のタクシーは恐らく現金のみと思われます。

国鉄はネットで予約できる寝台列車などはクレカ支払い可能ですが券売機は恐らく不可です。
窓口では可能かもしれませんが。

結論、ネットで予約できるものはネットから予約しましょう。
良い旅を!

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