見出し画像

推しにお花を贈った日の話

こんにちは、くりぷとんです。
今回は、タイトルの通り私が大好きな「声優・アーティスト 青山吉能様」へお花を贈らせていただいたので、そのことを書き記します。

お花は、「minsaka(ミンサカ)」というサイトを活用して、クラウドファンディングのような形で参加者を募り、企画を実行しました。



前半はこのサイトを使った所感等も交えてフラスタ企画を進めたときの備忘録を。(どなたかの参考になればいいなと思っています)

後半は当日のライブの感想等にも触れたいと思います。

※ミンサカ様のPRとかではなく、個人的なものです。




お花について

企画立案から着手まで

超漠然と「なんか、いつももらってばっかだし、どうにかお返しってできないのかな…」と強く感じたのが昨年2023年に開催された青山さんの「トーク&ライブツアー こぼればな(し)」がキッカケだと思っています。


3会場5公演、客席一つ一つに青山さんからのメッセージとお花が置いてあって。オタクを思って用意してくれたことが本当にうれしくて、心があたたかくなって。

1席 1輪 1メッセ。@熊本


歌もトークも、日々の些細なことも、なんでもぜーんぶオタクに届けてくれる青山さんが大好きで、ありのままを届けてくれることが、信頼とか愛とかないとできないと思っているから、沢山愛情を注いでもらってオタク冥利につきまくるな~と思っていたんだけど、本人は「いつももらってばっかりでお返しできているか不安になることがある」って仰っていて。

いつもファンのみんなから受け取ってばかりなので、なにか音楽を通して返せないかと考えたときに、私にとってみなさん一人一人が"花"で、一人一人が愛をもって私に接してくれている様が花束のように見える瞬間がこれまで何回もあって。

Ani=PASS Plus#12 P.38より引用


いや!めっちゃもらってる…!!
むしろこっちがお返ししたいほどに…!!!!


そう思った時に「ならば、『いつも沢山届けてくれてありがとう』の気持ちを、こちらからも形にしてお返ししたい!…どうにかして。」と自信はなかったけど何かをやろうと決めました。


ちょうど前述の「こぼればな(し)ツアー」や、新曲「Flowery」のリリースがあったので、自然と「花」がキーワードとなり、毎年開催している誕生日ライブでフラワースタンドを贈りたいと考えました。



ただ、1人でフラスタを贈るのではなく、「ファンにちゃんと届いてるから、ありがとうのお返し!」ということを表現したいと考えて、参加者を募る方向に決めました。


とはいえ、実は7年前に参加者を募ってフラスタを贈る企画を立ち上げたことがあり、その時のことを思い出したら、「めっちゃ大変〜!どっちかっていうともうやりたくない…」という感情が。

でも、『今』贈りたいからなんかいいツールとかやり方がないか、インターネットの叡智を頼り、その時に見つけたのが前述のミンサカ様でした。


私が以前企画した時に大変だと感じたのは以下の3点。

①参加者様からお預かりした費用の管理
②お花屋さんとのコンタクト
③Twitterの規制でDM一括送信が上手くいかず結局参加者様へ手動でコツコツ連絡


ミンサカ様だとこれら全てサイト上で対応できるからとても便利そうだと感じました


また、提携しているSakaseru様へ発注する場合、ミンサカで集金した金額を「Sakaseruポイント」に変換して、「1ポイント=1円」として利用できることから、主催側としても自己負担が減ることがとても素敵だと思い、企画を進めるために利用する他ないと、使用することにしました。




また、この段階ではお花の受取可否(レギュレーション)が発表されておらず、昨年2022年の誕生日ライブでは、ファンからのお花の受付をしていなかったため、公式からの発表によっては企画を中止せざるを得ないと考えていました。

ミンサカ様に掲載された企画に参加する場合、参加表明と同時に支払いが発生しますが、レギュレーションにより中止となった場合は、参加者様へ返金できることも魅力だと感じました。(クレカの場合手数料を差し引いた金額)

企画をミンサカ様に掲載するには、ミンサカ運営様による審査があったりもしましたが、私の場合3月8日の夜中(確か0時過ぎ)に申請を出して、同3月8日の午前10時過ぎ頃には承認されました。

すごいスピード感でビックリしました。
(なお承認までは長くても3営業日程とのこと。おそらく応援広告向けだと時間かかるのかな?)


ワグナーとしては3月8日という大切な日に募集開始できたことがちょっぴり嬉しかったり、実際に参加者を募ることへのプレッシャーを感じながらXへ投稿した日がもう昔のように感じます。




目指すはライブ開催日の5月11日。
こうして、青山さんへフラスタを贈る企画が動き始めました。


実際に企画を立ち上げてから当日まで


Xへの企画ページ投稿後、早々にフォロワーさんを中心に参加してくださって、とても嬉しかったです。

ただやっぱりレギュレーションが出てないから、大々的に宣伝?するのもなんか気が引けてしまうし、しばらく、というか結構長い間耐える時間が続いたような感覚です。


また、今回はどうしても、絶対にイラストパネルをつけたくて、お願いしたい絵師さんも決まっていましたが、どうしてもレギュレーションがネックで。
お声がけしたいけど、白紙になった時どうしようということに苛まれて、何度も何度もDMを書き直しました。(悩みすぎて深夜に送ってしまったことをいまだにとても反省しています)

ただ参加者様も順調に集まり、イラストも無事希望していた絵師様にお願いすることができてイイ感じだったのですが…

肝心のレギュレーションが待てど暮らせど出ない…!


「ライブ開催1ヶ月前くらいにレギュが出ればいいな〜」なんて思って企画を立て参加者を募っていたけれど、4月11日を過ぎても、音沙汰なし。


正直めちゃくちゃ心折れそうでした。

イラストパネルのデザインは完成していて、本当にあとはレギュレーションさえ出れば、というところで頓挫しかけていたので、絵師様とも相談して4月20日をすぎていわゆる月末に差し掛かった平日にプロモーター様へ問い合わせ。

めちゃくちゃ長かった保留音が切れるまですごく不安だった。(本当にすごく長かった)

「えーっとですね…今週末にお知らせ予定です!」

私は直感した。「エンタメ業界の『今週末』って最悪日曜日だろ…!!!」

でも電話口の方の声色が結構明るめだったことから、期待して大丈夫そうだと少し予感しました。

とはいえレギュレーションが出たのは、4月27日(土)の16時と、開催まで2週間を切ったタイミングでした。


ここで問題が。

「Sakaseru上で空いてるお花屋さんがいない!!!!!」

つい2、3日前まで空いてるデザイナーさんがお2人もいたのに、虚しく表示される「受注可能枠が埋まりました」の文字。


企画を立てる前にミンサカ様のサイト上で、「レギュレーションが出てからお花屋さんに発注してください」と見た気がしていたから、レギュが出るまで待ってたのだけど…

どうにか残りの枠がないか問い合わせフォームから連絡し、土日祝は休業日らしいから、4月30日まで返事を待ちつつ、ほかを探すことに。


どうしよう、と本当に慌てたけど60名もの方にご参加いただいている以上、私一人のポカで白紙になんてしたくない。絶対にあきらめたくないと思い、フラスタのデザインの参考に制作事例をながめていたりしていた、「はなしごと」様へ相談させていただくことを決意。



問い合わせフォームを送信してから1時間もしないで返信があり、対応枠がまだあることが確認できてほっとしました。
※念のためですが、はなしごと様のPRでもないです。

ただ、ミンサカ様にも問い合わせを投げている以上、4月30日まで回答を待ってもらえないか相談し、キープしていただけることに。


そしてミンサカ様からは、予想より1日早い4月29日に回答が。

お返事を確認したら、恐らく私が何かを読み間違えていたようで…


Sakaseruのスタッフ様からの回答メール




あー、これ完全にやらかした…
事前に発注してよかったのに、本当に理由がわからないけど逆に捉えていたようで…


これは完全に私の落ち度だから、Sakaseru様のお花屋さんにお願いできないことは仕方ない。
気持ちを切り替え、改めてはなしごと様へご対応のお願いをさせていただきました。


はなしごと様からご紹介いただいたお花屋さんから改めてメールをいただき、指定されたオーダーフォームに贈るライブの概要と、こちらの希望など入力し送信。

画像はメールでの受付だったので、企画初期段階で描いたお花のイメージとか、青山さんからこぼればな(し)ツアーでもらったお花、Flowryのアーティスト写真等を共有。


レギュの影さえない3月初旬に描いた正真正銘のラフ。
はなしごと様で掲載しているデザインシートに描いています。
周りの殴り書きのメモまでお花屋さんは見てくれて、ありがたさと申し訳なさでいっぱいだった。汚すぎるので…


こぼればな(し)ツアーで貰ったお花たちをフラスタに取り入れたくて。


後日、お花屋さんとお電話にて打ち合わせさせていただき、絶対にこだわりたいポイントと、お花屋さんの知識やご経験にお任せしたい内容をすり合わせることができて一安心。


ラフにも書いたように、最初は演じたキャラをSDとかで描いた小さいパネルも用意しようかと思ったけれど、バースデーライブであくまでもご本人の名義(?)だし、版権はいろいろ大変だと思ったので避けました。

他にも、お名前や「HAPPYBRITHDAY」の文字バルーンを使うことも企画を立てる前はぼんやり想像していたけれど、なによりイラストパネルと自然体のお花を主役にしたくて。
その代わり、というわけではないけれど、「朝露」とか「しゃぼん玉」をイメージしたくて透明バルーンの使用希望をお花屋さんに相談したところ、資材として持たれているとのことだってのでお願いすることにしました。


よく思い出すと透明バルーンのサイズ感とかまでちゃんと伝えてなかった気もするけど、お花をメインにしたいんですって何度もいってたから、求めてたドンピシャのバルーンだったのはうれしかったです。
(サイズ感はちゃんとご相談することをお勧めします)


あと、一番のこだわりはイラストパネルを腰から上までにして、下半身をチュール素材でドレスないしワンピースを表現することと、イラストパネルに花束を持ってもらうことでした。


スタンドの足元を隠すっていうのはフラスタ事情としてはお馴染みかと思うんだけど、どうせそうするなら衣装っぽくしちゃお!と。
お花屋さんは「もらったお写真と全く同じお色味のチュールをご用意できるかわからないので、その点だけご了承ください」って仰ってたけどそれは百も承知だったので、あるもの中で淡いベージュとかオフホワイトのお色味でご用意いただければ大丈夫ですと打ち合わせました。


また、イラストパネルが花束を持っている風にするためのご相談もしました。

使うお花は、前述の通り「こぼればな(し)」ツアーでもらった造花たちの生花を入れてほしいことと、青山さんのお名前の通り水色・優しい青色のお花を必ず使っていただきたいことをお願いしました。


花束っぽく見せるための工夫は、お花屋さんからいろいろご提案いただき、その通りにお願いしています。
(工夫はお花屋さんとの秘密にさせてください)


ファンをお花みたいだと言ってくれた青山さんに、ファンからの愛がたくさん詰まった花束を贈りたい。

めちゃくちゃオタクのエゴだよなぁと思いつつ、一度考えたらそれ以上に最高なデザインなんてないと自己暗示をかけながら、お花屋さんにはその意向を伝えました。


パネルのサイズ感はB2サイズからイラスト部分を縁取って切り抜くことと、イラストの手元の少し上を横長の楕円でくり抜く予定であることを伝えつつ、位置などについて確認しましたが、「うまくやってみます」とのことでここはお花屋さんを信じて全部お任せしようとなりました。


そして肝心のイラストパネルと、いわゆる立て札に当たる宛名・参加者パネルを印刷会社のプリオ様へ入稿。


初めて印刷会社さんを利用したので、自分が入稿という言葉を使う日が来るとは思ってもいなかった…
イラストパネルの縁取り(ラインカット)とくり抜き(いわゆる顔はめパネル的な感じ)の大まかなイメージを、イラストデータとは別で送付。


入稿した翌日には作業を開始したとのことで、ご連絡をいただきました。
こちらもご対応が早くてとても助かりました。
(JAPAN JAMに結束バンドやUNISON SQUARE GAREDENを観に行ってて、迅速にデータを確認していただいたのにも関わらず、お電話に出られなかったのが申し訳なかったです…)

ラインカットもくり抜きも無料でご対応いただき、「余裕便」という配送方法だと送料も無料、直接お花屋さんに届けてくれるのも無料。
いいこと尽くしでした。
※プリオ様のPRではありません…!念のため…!


ここまでくればもう、完成を待つのみ。
やることやったな…という達成感4割、マジでどんなお花になるのか実物見るまで不安、な気持ちが6割で過ごしていました。


開催前日。

はなしごと様より完成したお写真が送られてきて、恐る恐る添付内容を確認。
おなかの底から「え!!!!!」と声が出ました。

想像の何倍も何十倍も素敵なフラワースタンド。

いろんな人が集まって、こんなに尊いものを作り上げてもらえるなんて。
お花屋さんとはなしごと様には感謝の気持ちでいっぱいになりました。


こんなにも「早く見てほしい」と「当日みんなの喜ぶ顔が見たい」って思ったのは人生で初めてだったかもしれません。


あとは何より、ちゃんと青山さんに届けることができるんだと思ったら、本当に嬉しくて、まだ設置されてないのにやってよかったぁってずっと言ってました。


ライブ開催当日


参加者様のお名前をお手紙にしたためたり、自己満足なネイルとかスキンケアとか荷物の準備をしていたら、寝床についたのは深夜2時。

そしてワクワクのあまり目が覚めたのは5時半頃。
遠足の前日に眠れないタイプの2n歳であることを再確認。

はなしごと様から送ってもらったお花の写真が良すぎて寝ても覚めても興奮が止まらなかったのでしょう。


「そういばランドマークホールってD代600円だよな、あれって飲食店なんだな」とか、寝ぼけてるのか起きてるのかわからない脳みそが直感的にぼっち・ざ・ろっく!を1話から再生して、いつもより力を入れたメイクをしたりして。


どうしても男性ファンが多い界隈だから、みんな朝はどう過ごしてるんだろう。遠征組って前乗りしてるのかな。FF外だけど仕事が大変そうでなんだか気になるあの人、今日来るのかな。とか、同じ青山吉能という人間を好きなオタクたちのことを考えたり。


そういう時間になんだかいつもより八百万の神々に感謝というか尊いネ…みたいな気持ちが増していました。


まあ物販列(開始1時間半前時点で50人くらいのオタクによる自己形成…?)を見てギョッとしましたが。それもご愛嬌。


12:30から物販が開始だったけど、それより少し前にスタッフさんによる列整理等があり、その時ちょうどロビーに搬入されたフラスタが目に入りました。


写真以上に輝いて見える本物のフラワースタンド。


物販が開始されるギリギリまで、お花屋さんが入念に最終確認をしてくださっているのが見えて思わず手を合わせてしまったり。
ほんっとうにビックリするほど短い時間しか人の目に触れないけれど、真剣に向き合ってくださっているその姿勢が、よりお花に命や魅力をあたえているようで、とてもうれしかったです。


物販が始まり、ロビーへ踏み入れると、お仕事関係から贈られたお花、ファンから贈られたお花が1stアルバム「la valigia」など青山さんの楽曲と一緒にファンたちをお出迎え。
(リハが結構よく聞こえたのはきっと渋滞とかネットの接続が良くなくて押しちゃったからなんだと思う)



アニメ放送終了からまるっと1年経ってぼざろ関係者様からのお花はそりゃもう愛だし、相当な頻度でお花を贈ってるサイゲさんもすごいなって思う。赤迫さんからのお花はもはや実家並みの安心感とあたたかさがあって勝手に嬉しくなる。


ファンからのフラワースタンドもすごかった。
1人で贈るって富豪のすることだと思ってるんだけど、それが複数機あってたまげた。
どれも青山さんを想って集った花々だと思うとマジで尊かった。


そんなみんなの愛情たちの一番奥に、あった…!


何度見ても笑顔になります。本当に。


写真で見てたけど、もうその良さが爆発してる。

確かにアイデアは自分で出したけど、絵は描けないし花は育てられないし生けられないし。パネルの印刷だってできない。

何より、青山さんを想うたくさんの人が参加してくださったから形になったんだ…

泣いちゃうかと思ったけど、嬉しくて嬉しくて小躍りしちゃいそうなほどで、スキップというかほぼダッシュでお花のもとへ。


他撮り苦手だけど自分でも驚くほどいい顔してた


想像以上に綺麗に花束を持っててビックリ。
お花屋さんって魔法使いかもしれないって思いました。


企画に参加してくれたフォロワーさんもご自身でフラスタ贈られていて、そのバイタリティに感激しつつ、一緒に写真を撮ったのもいい思い出でした。

どれもお花やパネルに愛が詰まってて本当に良すぎました。


また、ライブ後数日たったタイミングですがお花屋さんへお礼参りとパネルの回収にお伺いしました。

次もぜひお願いしたい、素敵なお花屋さんでした。
本当にありがとうございました!



ライブについて


▼セトリはコチラ(5月31日までの限定公開)


青山さんのバースデーライブ、というか青山さんのライブは必ずバンドがつくのですが、それって本当に豪華なことでファンにとってはご褒美そのものだとおもっています。


メンバーは以下4名の凄腕ミュージシャン!
木原良輔さん(Gt./バンドマスター)
杉直樹さん(Key.)
前田逸平さん(Ba.)
山崎慶さん(Dr.)


青山さんの歌と存在を観たり聴いたりするため(?)に会場へ足を運んでるけれど、バンドの皆さんの演奏がすごくていつも耳と目が持っていかれる幸せな瞬間がたくさん詰まっているのです。
毎年この4名が揃ってご出演されることが、本当に幸せでありがたいなと思っています。
いつもありがとうございます!!!!


青山さんのライブはほぼ着席スタイルなので、ゆったり音を楽しめるのが好きです。
あと会場のランドマークホールは客席に傾斜のない会場なので、座っているほうが見えやすいのかなー、と思い毎年着座に救われています。


ライブの内容はというと、青山さんはことあるごとに「オタクも巻き込んでなんか楽しいことやりたい!!!」と仰っていて、今回は会場みんなで謎解き?クイズ?をして楽しかったですね。

オタクだから「全部よかったな~、よぴちゃん今日もかわいくてお歌上手で最高だったな~」、とぽやぽやしてしまうのですが、本人も会場も満場一致で感情大爆発だった「ツギハギ」がすごく印象に残っています。

運良く昼の部は1列目のお席だったので、その気迫を目の当たりにして結構動揺しました。

音源を聴いた時の印象は手放しきれない愛情と願い、とかだったけど、今回は「よぴちゃんマジでなんかあったのかな」と流石に思わざるを得ないほど、恨みというか気迫がすごくてびっくりしました。激重で最高だった。


あとは、Flowery。
お花の企画は本当にエゴで始めたから、誰かに褒められたいとか認めてほしいとか一切なかったはずなのに、Floweryの歌詞や青山さんの優しく力強い歌声の包まれて、やっと企画が達成したのかもと感動して、ちょっぴり泣いてしまいました。


STEP&CLAPでの会場練り歩きは初の試みだったけど、会場の隅から隅のファンの顔がマジで満開のお花のように咲いて、青山さんという太陽を追いかけるように笑顔の向きが変わっていったのがなんだかとても愛おしかったです。
(誰も触ったりしようとしてなくて本当にすごく良い雰囲気だった)

会場が平面だから、どうしても後方の席だと…ってところがあったんだけど、そこをちゃんと補ってくださったことに感謝でした。


何はともあれ、多幸感にあふれすぎてて脳内メモリがぶっこわれているので、早くレポとか出てほしいですね…(他力本願)


5/21追記

やったー!レポだ!!
レポたま様いつもありがとうございます…!
レポたま様では昼の部のレポが読めます。


そしてリスアニ様も!!いつもありがとうございます!
リスアニ様では夜の部のレポが読めます!




このライブで発表された2ndアルバムに映像が収録されるので、それもとっても楽しみです。
まだまっさらと言っていたけど、世に放たれるのを楽しみにしつつ応援しています。


やっぱり青山さんが作る好きの空間が大好きだと実感しました。
届けてくれてありがとう。


さいごに

ご参加いただいた皆様、改めて本当にありがとうございました。

もしかすると参加したはいいけど、この企画大丈夫かなって不安な気持ちにさせてしまったことがあったかもしれません。

それでも完成したお花を一緒に見てくれたり、写真を撮ってくれたり、それをシェアしてくれたり。全部全部本当に嬉しかったです。

お花に乗せてすこしでも皆さんが青山さんに思う気持ちを届けることができていれば幸いです。

また、主催しておきながら、あまり人前に出たくないので、きっと参加者さんなんだろうなって方がお写真を撮られているのを遠目に見て、直接お礼をお伝え出来ず申し訳ありませんでした…

何度もシャッターを切って下っている姿にずっと感謝の念を送っておりましたので、ここで改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。


お花企画はやるたびに大変だなって思うけれど、今回はミンサカ様をつかったことから大分楽できたかもと思っています。
次やるかは未定ですが、もしまた皆さんと贈る企画を立てた際は、ご参加いただけますと幸いです。


個人的に昨年のバースデーライブ後にもnoteを書こうとしたのですが、書ききれなかったので今年はリベンジできてよかったです。


取っ散らかった文面になってしまいましたが、最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。


それではまた。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?