498. 作り終わったらやっと冬休み気分
例年の #年末の過ごし方 の話
お節料理を作る
ここ5~6年ぐらい毎年お節料理を作っている。
レシピに愚直に従いながら、ただひたすら手を動かす。
重箱という素敵な物はないので、大皿に適当に盛り付ける。
自分で作ることが難しいメニューについては市販品に頼り、あまり負担にならないようにしている。
そして親戚からの頂き物にも救われている。
初挑戦のメニュー
今回は、これまでまともに作ったことがない田作りと昆布巻きに新たに挑戦することになった。
親戚からのギフトが今年は例年と違うセットになっていて、これらが含まれなくなったためだ。
インターネットでレシピを調査済なので、何とかなるだろう。
作り終わった時の楽しみ
コロナ禍で料理をそれなりにするようになり、手際が多少は良くなってきたのか、最初に作った時と比べるとだいぶ速く作れるようになってきた。
そして作り終わったら、家族とラーメンを食べに行くのが恒例。
大晦日に食べる蕎麦よりも、こちらのラーメンの方が年越しそばという感じがしている。
ラーメン納めが終わったら、やっと冬休み気分になるのだった。