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【映画から学ぶ🎬】与え合う仲間
こんばんは!久々の投稿になりました。。。笑
サボってしまっていたので更新頻度戻すために頑張ります🙌
ラストベガス
2014年公開
監督: ジョン・タートルトーブ
主演: マイケル・ダグラス、ロバート・デ・ニーロ、モーガン・フリーマン、ケビン・クライン
ビリーとパディ、アーチー、サムの幼なじみ4人組は、60歳になった現在も固い友情で結ばれていた。そんなある日、これまで独身を貫いてきたビリーがついに結婚することになり、挙式が執り行われるラスベガスで4人は久々に再会する。そしてビリーの独身最後の夜、バチェラー・パーティへと繰りだした彼らはバカ騒ぎを満喫するが、パディだけはどこか浮かない表情で……。
超豪華なオスカー俳優たち!
主演の4人は誰しも聞いたことのある大御所ばかり🌟
映画界を牽引してきた方々が肩を並べて余生を過ごす幼馴染の友人達という設定は感慨深いものがあります。
愛や別れを経て経験値を貯めてきた主人公たちは60歳になった時でも青春時代を改めて取り戻すように生き生きと楽しみます⚡️
全員が一癖ありつつ良いキャラをしており、愛着しか湧きません(笑)
有限の人生を誰と過ごすか
人生は誰しもが有限です。
この世に生まれて、お金持ちであってもそうでなくても、平等に与えられたものは時間です。
その人生を誰と一緒に作っていくか??
作中では、それぞれが友を想うあまり、すれ違うこともありました。
しかし強固な関係性があれば、それは+に転じます☀️
お世話になってる大先輩からは
「大人になって結婚して、何もアクションを起こさなければ気づいたら孤独になる。だからこそ社会資本(コミュニティ)が大事。」
と言われました。
部活時代のように苦楽を共にして同じ釜の飯を食べる仲間の存在がどれだけありがたいことか。
人間は1人では生きていけない社会的な生き物です。
健全に仕事をしてお金を稼ぐこと、人や仲間を通して与え合う仲間がいること、改めて人とお金を通じて豊かな人生にしたいと思える作品でした!
それではまた!
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