ハロー無価値な自分
きっと、本来であれば知らなくてよかった気持ちや現実が、台風のように僕の内面をぐちゃぐちゃにして去っていって、今僕の心の中はとっちらかってぐちゃぐちゃです。
不意に訪れる希死念慮、もういい加減にしませんか。
とっとと離脱したい気持ちでいっぱいです。
でも、黒瀬黑を通して出会った大切な人たちとの時間を手放すのは、やはり惜しいと踏みとどまる日々なのです。
皆さん、どんな時に死にたくなりますか。
僕は大体2択です。
自分をこの上なく無価値としか思えなくなった時と、
何も考えたくなくなった時です。
ちなみに今は前者でくそ死にたくなってますね。
絵も、言葉も、何もかも、僕を僕として形作る全てが無駄に思えて、無駄だと烙印を押されたあの瞬間が蘇ってきて、とてつもなく戦線離脱したくなるのです。
僕にはなんの価値があるのでしょうか。
心を病んで、外で働けなくなった時点で、もう終わっていたのでしょうか。
在宅で必死に絵を描いてお金を得ていたあの時間は、一体なんだったのでしょうか。
今はただ、何も考えたくなくて、
適当な安酒で脳みそにバリアを張ることしか出来ない日々を送っています。
どうか、どうか僕を僕たらしめるものの価値を、僕自身が認められるように。
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