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【クロノスファーム農作物紹介】 とうがらし

こちらの記事では、クロノスファーム上総更級公園で栽培している「とうがらし🌶️」の育て方とおすすめの食べ方をご紹介します。
プランターでの栽培方法を記載しているのでお庭がない方でも安心して育てることができます◎ ぜひご覧ください!

とうがらしは比較的栽培しやすい植物の一つです。日光を好み、適切な水やりと肥料を与えれば、容易に成長します。特に暖かい気候を好みますので、温暖な地域でよく栽培されますよ♪暖かくなるこれからの季節に向けて、是非、育て方や美味しい食べ方を参考にしてみてください♪

🌶️とうがらしの育て方

  1. プランターを用意する
    とうがらしは根が深く伸びるため、深さが少なくとも25〜30cm以上あるプランターが適しています。また、プランターの底には十分な排水穴があると◎

  2. 土の準備
    とうがらしは肥沃な土壌を好みます。プランター用の土壌を使用するか、庭の土と堆肥を混ぜて用意します。土壌がよく排水されることを確認してください。クロノスファームでは土や堆肥も準備しておりますのでご安心ください♪

  3. 種まきまたは苗の植え付け
    種まき:
    種をプランターに直接まきます。種まき後に土をかるくかけ、水を与えます。発芽後、健康な苗を残して間引きします。
    苗:苗をプランターに植え付けます。株間を30cm程度空け、苗の根が土に完全に覆われるようにします。

  4. 日光を浴びせる/水をあげる
    とうがらしは日当たりの良い場所で育てる必要があります。プランターを日光がよく当たる場所に置き、1日6〜8時間以上の直射日光を受けられるようにします。水やりは土が乾いたら行い、土壌が湿っていることを保ちます。過剰な水やりは根腐れの原因となるので注意してください。

  5. 支柱の設置
    一部のとうがらし品種は高く成長し、支柱やケージを使って支える必要があります。苗を植え付けた後、支柱をプランターに立て、苗の近くに置きます。

  6. 収穫
    とうがらしは成熟すると色が変わり、実が柔らかくなります。収穫のタイミングは品種によって異なりますが、実が完全に色づいて手に触れると柔らかいものが収穫の目安です🌶️

以上が、簡単なとうがらしの育て方です。楽しみながら育てて、美味しいとうがらしを収穫しましょう!

🌶️とうがらしの美味しい食べ方

  • 炒め物に加えて🌶️
    生で食べることもできますが、やはり辛いですよね・・!とうがらしを炒めると辛さが和らぎ、甘みや香りが引き立ちます!ニンニクや生姜と一緒に炒め、醤油やオイスターソースで味付けすると、美味しい炒め物の完成🎵

  • 揚げてもOK🎵
    とうがらしを薄切りにして衣をつけ、揚げるとカリッとした食感とともに辛さが程よく引き立ちます!塩やレモンを添えて食べるとアクセントになりますよ。

  • 酢漬けやピクルス
    とうがらしを酢や塩水に漬け込んでピクルスにする方法もあります。辛さが引き立ち、さっぱりとした食感が楽しめます。酢漬けにすることで保存も効きますので、長期間楽しむことができます😊

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