クロノスファームの「プランター栽培」って?農園に常備している道具もご紹介♪
こんにちは!千葉県市原市にある手ぶらで遊べる週末農園クロノスファームです。(運営:出光興産株式会社)
以前の記事で、クロノスファームの「農園エリア」をご紹介しました。
▼以前の記事
農園エリアでは、地面に直接野菜を植えているのではなく「プランター栽培」で農作物を育てています。
今回は、そんなプランター栽培についてご紹介していきます♪また農園に常備している道具もご紹介するので、クロノスファームの農体験に興味がある方はぜひご覧ください!
プランター栽培の特徴・メリットは?
クロノスファームで導入しているプランター栽培には、さまざまなメリットがあります。家庭菜園を始めてみたい方にもおすすめの方法なので、ぜひ参考にしてみてください。
(1)土作りが簡単
プランター栽培では、初めから栄養価の整った土で栽培をすることができるので、特に初心者の方におすすめです。
地植えの場合、元々の土の成分に合わせて土作りをしなければならないため、手間がかかります。
クロノスファームでは、「プランターの土」を購入し土入れをみんなで行いました。農園で作っているコンポストができあがれば、順次、堆肥として土に混ぜています。
(2)場所を選ばず栽培ができる!
プランター栽培であれば、土の無い場所であっても栽培することが可能です。コンクリートの上でも、どこでも育てることができます。実際、クロノスファーム青葉台のある場所は元々駐車場だった場所です。砕石が敷いてあるところにプランターの木枠を置いて、そこに土を入れています。
お庭がないご家庭でも、ベランダで栽培することができるのでぜひ試してみてくださいね。今年の夏はプランターでとうもろこしまで栽培しました。
(3)さまざまな種類の農作物を栽培できる!
プランターごとに土や肥料を変えれば、多種多様な性質の農作物を育てることができます。
クロノスファームでも、25種類以上の農作物を栽培しています◎
このように、プランターごとに分けて季節の農作物を育てています。おやさいMAPは季節ごとに変わっていくので、ぜひ見てみてくださいね。
こちらの写真は、農園で育てているブロッコリーです。
プランターにgrowのセンサーを導入
ここからは、クロノスファームならではの栽培の特徴をご紹介していきます。
クロノスファームのプランターには、プランティオ社で開発されたIoTセンサー「grow CONNECT」を設置しています。(詳細:プランティオhttps://www.makuake.com/project/grow-connect/)
このように、プランターにはカメラの付いたセンサーが埋まっています(農園では代表して1か所にて計測)。
日照センサー・外気温センサー・外湿度センサー・土壌温度センサー・土壌水分量センサー、そして超広角カメラが搭載されており、生育状況をスマートフォンのアプリから確認することができます。
例えば、水やりのタイミング・発芽時期などの栽培アドバイス、食べ頃なども、アプリ上でわかります。毎日農園に足を運ぶ必要がありません。
アプリを確認しながら、その時にあった作業をメンバーみんなで分担しながら行っています。
農園にはさまざまな道具をご用意!手ぶらで楽しめます
クロノスファームでは「手ぶらで遊べる」という言葉を大切にしています。そのため、いつ来ても不自由なく農体験が楽しめるようにさまざまな道具を用意しています。
手前に置いてあるのは土や堆肥を入れたり、穴を掘ったりするスコップや、種を育てるためのポット。奥には、ハサミやテープなどの小物が置いてあります。
手袋もクロノスファームでご用意していますので、持ってくる必要はありません。
他にもさまざまな道具がありますので、ぜひ農園見学に来た際に覗いてみてくださいね。
クロノスファームの無料見学に来てみませんか?
クロノスファームでは、気軽に農園の様子を体験することができる無料見学を実施中!
農園の様子を知りたい、どんな人が参加しているのか話してみたいという方は、ぜひ農園に足を運んでみてください♪
無料見学は公式LINEからお申し込みいただけますので、ぜひお友だち登録をしてみてくださいね◎
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