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お気に入りのソフトウェア音源紹介 I

こんばんは!今日もおつかれさまでした。
作曲サポート機材の紹介を複数件したので、今回は楽曲制作に欠かせないソフトウェア音源について書こうかな。
お付き合いください。


Xfer Records Serum

ウェーブテーブル方式シンセサイザー。EDMプロデューサーをはじめとして広く大人気ですね。ちょっと高いですが。

FMシンセシスがやりやすいUI

FM(周波数変調の原理を使用した音づくり)がやりやすい!攻撃的なリードやベースを直感的につくれます。

エフェクトチェーンが使いやすい

内蔵エフェクトが充実しており、多数のエフェクトをいっぺんに、順番も自由に変更してかけられるのが便利です。ディストーションやコンプレッサーが好きかな。

Native Instruments Massive

Native Instruments曰く、「ベースとリードに特化した」シンセです。結構パッドとかにも使えます。Massive Xという後継製品が出ていますが、まだ買えてません……。

エンベロープやLFOを使用しやすい

エンベロープ(音の立ち上がりや減衰をグラフみたいに表したもの)や、LFO(波形を別の波形で変調させること)が扱いやすい。どのパラメータにアサインしたかも視覚的にわかりやすいです。

軽く歪ませるのがやりやすい

Sine Shaperを通したり、Classic Tubeをかけたりすることで、軽めのディストーションをかけることが簡単にできます。サブベースにあたたかみを出すときに重宝してる。

VIRHARMONIC Bohemian Violin

うってかわって生楽器インストゥルメントです。バイオリン。生楽器系のリードはついこれに頼っちゃう。

適当に打ち込むだけですごい表現力

打ち込まれたフレーズからボウイングを自動生成し、発音に反映させます。ベタ打ちでもすごい、というレビューが散見されるくらい。

ちなみにこの音源

過去バージョンは死ぬほど立ち上がりが遅いことで一部の間で有名でした。いまは超快適。

今日のひるごはん

冷麺。

ということで

お気に入りの音源についてお話ししました。また続きやります。
ではまた!

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