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【FFXIV】つよい占星術師になりたい!!

こんばんは! お裁縫大好き冒険者GiselleたんことKrog.です。
FFXIVのこと知らないって方にも極力楽しんでもらうことを目指して書いてるので、よかったら読んでいってくださいな。

うちのこであり、分身。

冒険者になってから結構経ちました。銀を掘って精錬して売ってばかりいます。戦うときはヒーラーになってみんなを守ります(たぶん)。

占星術師になった

ストーリーを「蒼天のイシュガルド」のはじめまで進め、イシュガルドへの出入りが許されました。「蒼天」のイントロダクションまで進めたところで、どうしてもやってみたかった「占星術師」に入門しました。いまはレベル52まで上げたよ。

占星術師って?

回復役でありながら、味方の強化、敵への攻撃もできるんです。すごいね。
そのかわり、操作難度の高い職業として知られています。というのも、味方の回復や敵への攻撃と並行して、タロットのようなカードを「ドロー」で手に取り、味方に向けて「プレイ」することでバフをかける操作も並行して行わなければならないのです。

なぜ占星術師なのか?

私がゲームにおいて好きなことがあって、コントローラーをガチャガチャ操作することなんですよね(格ゲーのコマンド入力は未だにうまくできないんですが)。モンスターハンター4の「Aを先に押すA+Xの同時押し」と「Xを先に押すX+Aの同時押し」で違うアクションが行えるのには感涙を流したのを憶えています(それよりも前にも似たようなのあった? 教えてください)。先述した操作難度の高さから、初心者が手を出すべきではないとは思うのですが……。ほら、逆張りオタクの血が騒ぐじゃん?

直面した壁

カードの「プレイ」は占星術師に入門したときからすでに習得しており、早速「回復+攻撃+カード」をすべて行えるようにならなければなりません。いきなり大変だなオイ。肝心のカードのプレイが結構曲者で、何度も正確に味方をリストから選択することが求められます。というのも、「引いたカードが青色なら近接攻撃担当に投げ、赤色なら遠隔攻撃担当に投げる」ことでカードの効果を最大限に発揮できるメカニズムがあるからです。操作デバイスとして「キーボード+マウス」か「コントローラー」を選べますが、私としてはコントローラー操作に慣れてるし、コントローラーガチャガチャするの楽しいし(重要)、コントローラーで完結させられるような操作体系を組みたいところです。ものは試しだやってみよう。

占星術師の操作で達成したいこと

FFXIVの戦闘アクションは多数の「スキル」の組み合わせから成り立っており、そのスキルをキーボードだったら数字キー、コントローラーだったら操作に割り振って次々繰り出すわけです。
コントローラーの操作割り振りに求める要件は:

  • 攻撃や回復が機敏にできる

  • 味方のターゲットが機敏にできる
    (いちいち方向キー連打で選択したくない!)

  • カードのドローとプレイもできる

  • 操作感がいい

ってとこでしょうか。全部満たせるような操作設定をするぞ。

ぼくがかんがえたさいきょうのホットバー

コントローラー操作の場合は、クロスホットバー(以下XHB)にスキルを登録して呼び出します。操作にはL2トリガー(左中指)、R2トリガー(右中指)、親指で押せる8ボタンを使います。

XHBはこういうやつね。

この画像からなんとなくわかりますかね?要は、コントローラーのL2トリガーかR2トリガーを押しながら親指でボタンを押すことでスキルを起動するという操作です。

XHBにおけるセットの概念

ご覧いただいた通り、XHBのひとつのセットには16個のスキルが登録できますが、それだけじゃ到底足りません。そのために、8個のセットを登録できるようにはなっているんですが、毎回「セット選んで、スキルの入力して……」ってやってたらきっと遅いし絶対間違えます。そんなときに便利なのが、L/R2回押しやL+R同時入力で別のセットを呼び出せる機能です。

上段にあるのが、LかR2回押しで出せるよう設定したスキル群。

これを駆使すれば、セットの手動切替を行うことなく、

  • L

  • R

  • L2回

  • R2回

  • L→R

  • R→L

にそれぞれ8個ずつ、48個の操作を使い分けられるようになります。

で、結局どうしたん?

まず、戦闘用のスキルをセット1から3にまとめようと思いました。んで、基本のセットは2にして、L/Rを2回押したときはセット1、LR両方を押したときはセット3が表示されるようにします。
まず、セット2はこれだ!

さっきの下半分。
  • 攻撃系は「右中指+右親指」で出せるように集約。単体攻撃の「マレフィラ」や全体攻撃の「グラビデ」など。

  • 回復は「右中指+左親指」。単体回復の「マレフィラ」やバッドステータス回復の「エスナ」など。

  • 「左中指+右親指」は自分を強化する技をセット。親指をスルスルっと滑らせてまとめて起動します。

  • 「左中指+左親指」は、倒れた味方を「魔法の詠唱省略+復活魔法」で復帰させるためのスキルふたつ。2個空いてるの今後活用しよう。

セット1(LかRの2度押し)で呼び出せるのは……

上半分。

まだほとんどからっぽですね。ここも今後埋めます。
セット3! ここ一番の工夫ポイント。

LとRの同時押しをしたときに出てくる。

左側半分は、「パーティの何番目のメンバーをターゲットする」というコマンドを仕込んでいます。これでパーティのメンバーリストを方向キー連打で選ばなくてもいい。
右側はカード関連。ドローとプレイです。

何がすごいの?

一度に扱える48個のスキルスロットのうち、レベル52で扱えるスキルをたくさん突っ込んでもまだ余りがあります。今後レベルが上がってスキルが増えても対応できますね。
あと、カードをドローして対象選んでプレイ、の一連の流れがスムーズにできるようになっています。「R押しL押し→ドロー→R押し直し→対象選択→L押し直し→プレイ」みたいなね。よく使う回復魔法はすぐに出せるようにもなっています。

という感じなんです

ひとりでCPUとダンジョンを攻略する「冒険者小隊」というコンテンツで操作を練習中です。しっかり慣れたら他の冒険者さんとも共闘したいな。
戦闘用以外のコマンドも全8ページに収まるように割り振っていますが、それはまた別の機会に。

今日のひるごはん

かっぷめん。手抜きした。

おしまい

ゲームって楽しいよね。操作が楽しいゲームはもっと楽しい。
以上でございます。またね。

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