【二十四節気】立夏
こんにちは。かなめです🐹
今日は立夏の過ごし方について紹介します。
暦の上では夏のスタートになります。
一年の中で1番過ごしやすい時期。
そして立夏になると内臓が活発になり、エネルギーを使うようになっていきます。
なので、気を取り入れることを意識した生活をするとこの先の夏を乗り切れます。
そのひとつの習慣として知られているのは、端午の節句(5月5日)にある、菖蒲湯です。
菖蒲には災いを避ける、魔除けの効力、浄化作用があることから、「子供が無病息災で健康に育つ」ようにと願いを込められています。
また菖蒲自身には、テルペンやアザロン、オイゲノールといった成分が含まれています。
これらの成分を皮膚や呼吸器から吸収すると、疲労回復・精神安定・リラックス効果・血行促進・冷え性や肩こりなどに効くといった効果が期待されています。
季節の行事には理由があるんですね。
これからも二十四節気を意識した生活していきます。
今日はこの辺で🐹
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