心頭滅却すれば火もまたディスコ

うわー。名曲 is 名曲!かつてトランスのREMIXが出て再燃したけど、やっぱりこういうハードコア曲はドラムンベースが一番しっくりくる!思い出補正大事!自分のセットには組めないかもだけど、これは買います。いぇーい!


オリジナルもピアノ連打ハウスで非常にいいんだけど、こっちのオールドスクールなブレイクスで非常に好きなREMIXであります!今年はレイヴが来る、、って毎年言ってるんだけど、レイブっぽいリフが流行った後にこういうブレイクスものが増えてきている気がします。そうでもない?どうなんだろう。はっきり言い切れる自信がないw


ここ最近、良作を連発しているWh0さん。一体誰なんだ、、って思って調べたら片方はRhythm Mastersの人なのね!びっくり!そして納得!結構な大ネタ使い。わかりやすいテンションの高さ。キャッチーなループ。と分かりやすすぎて好き嫌いあるかもだけど、自分にはドンズバなので全買いな勢いであります。おすすめ。


RabbitCityのアレの声ネタ元がこちら。1988年だって。そうか、、これ、音を今風にしたら全然いけるよなあ。ハウスって進化しているようで根っこの部分はずーっと同じなんだな、と改めて。それがいいところ。そしていまこの曲を紹介する意味とは、、(来週に続く)


無責任に陽気でソウルフル。こういう能天気なハウスは気持ちもポジティブになっていいと思います。ダンスミュージックって聴いているうちに意識が同化して音と一体化する瞬間があったりするんだけど(ないですか?)その時にポジティブな気持ちなのかネガティブな気持ちなのかどっちにも転ぶよなあ、って。その時になんか陽気でポジティブな自分になりたいじゃないですか。わかるかな、、わかんないだろうな、、(わたしの文章力不足)


カイリーちゃんのREMIXにPurple Disco Machineが!その人選よ!最近の流行でもあるピアノ連打なブレイクに安心感を覚えます。流行取り入れてるなー、って。ただPurple Disco Machineさんって最近は大人しいイメージあって、これもちょっと大人しい?(オリジナルでいいじゃん、ってのは大人だから言わない)カイリーちゃんはギラギラしてて欲しいなあ。


最近大人しい、っていいましたが熟成したっていうか、上品になってるのかも?っていうこの曲。凄い好き。曲を聴いてミラーボールがゆっくり回るのがみえてくると正解!ってなります。きっちりベースを弾いてグルーヴ出してくるのがお上手ーって。自分はちょっと、、というかだいぶBPMを上げてかけるんだけど、そうなっても曲が壊れないのが頼もしいです。(※BPMをあげると壊れる曲がたくさんある。いいか悪いかは別のおはなし)


CHEEKY TRACKSといえばFINと並んでネタものホワイトレーベルとして幅を利かせていたんだけどもなんかハードハウスの定番レーベルってなりましたなあ。で、そこから出るハウスものがクオリティが高い。クオリティっていうかチャラい派手めなハウスってことで使い勝手が超いいだけなんだけど。昔のハードハウスってこれくらいの軽さだったよなあ。音作りと曲の雰囲気という意味で。軽いのいいとおもいます。


Adelphi Music Factoryさんのリリースのペースが上がってきてる気がして嬉しい。めちゃめちゃアッパーなやつばっかりじゃなくて、3点だけじゃねーんだあの人はみたいなハイクオリティなトラックをぶん投げてくるの最高です。外れないなー、ほんとに。


ゴスペルっぽいVo.にミニマルなループが繰り返されて扇情的になる非常に深夜(のピークタイムにかかってそう)な曲。いいとおもいます。メロディーの力で無理矢理気持ちが上がるわけではなく、ループに嵌っていると気が遠くなってテンションがアガる曲って理想的。テクノやハウスってそういう気が遠くなるっていう瞬間が非常にいいもので、他のジャンルでは体感できないもの、、って思ってます。いいですよね、ハウスとかテクノとか。


DJのお知らせ、、してもいいよね!っていうことで10月17日に開催する「アタック オブ ザ ソビエツ」というイベントに呼んでいただきました。場所はなんと池袋西武本店の屋上!デパートの屋上!なんか夢のよう!出演者の方々も豪華メンバーなので恐縮しちゃうけど、全力出します!いつも通りのDJをするだけだ!出番は18時20分!雨天中止!雨ふらないでー!ちなみにおすすめの屋上グルメはかるかやのうどんです!

https://soviets.theshop.jp/blog/2020/10/03/205615


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