【ONE PIECE 考察】【第1109話まとめ】五老星エッグヘッドに現る？

ジャンプ　2024年14号
【第1109話　阻止】

〜感想と考察〜
※ネタバレ含みます※

⭐️短期集中表紙連載第二十六弾「沈む鬼ヶ島」
始まりましたね！扉絵連載！
絵の通り、ワノ国の底に鬼ヶ島が沈んでいる様子ですが、
誰が、なぜ、どうやって沈めたのか。
そして今回の扉絵連載の主人公は誰になるのか。
続きが楽しみですね！

⭐️世界の様子
ベガパンクの配信を受ける世界各国の様子が描かれていますね。

ドレスローザ
レベッカとキュロスが剣の稽古
キュロスはベカパンクの姿に少し驚いている様子

東の海　フーシャ村
映像電伝虫が欲しい村民と金がないというウープ・スラップ

偉大なる航路　ウォーターセブン
寝起きのアイスバーグと秘書のアリーチェ
アリーチェちゃんやっと名前が判明しましたね！
テキパキしていて可愛い！

世界経済新聞社（上空）
モルガンズ、ビビ、ワポルが映像を見ている様子

西の海、北の海、南の海の様子がそれぞれ

カマバッカ王国
べがパンクの姿に驚く革命軍のメンバーと、正の言葉を思い返すドラゴン
べがパンクの死に思いを馳せているのか、これから配信されるメッセージについて何か知っている様子にも捉えられるかなと感じました。

ここで気になったポイントが、「夜」の時間の国があることです。
当たり前なのですが、、、、世界に配信される状況がONE PIECEの世界では初めてなので、それぞれ国の時間帯で描かれていますね。

夜の時間帯なのは、ウォーターセブンと西の海、カマバッカ王国もトーンの貼られている感じから夜なのかと思います。

ONE PIECE世界の地理はまだまだ勉強中で解説できませんが、
土地の位置関係が新たにわかりましたね！

⭐️''白い万力（ドーンシンバル）''
ニカルフィの新技です！！！巨人（ギガント）状態で両手パッチンですね。
黄猿とサターン聖はぺちゃんこでひらひらしてます。可愛い！！
仲間が逃げ切るまで絶対に逃さないと戦うルフィ、、、強くなった！涙

⭐️サターン聖
ルフィのセリフから、攻撃が効いていないことがわかりますね。
ルナーリア族みたく、何か条件があるのか。
ぺちゃんこになってルフィに飛ばされても旋回して帰ってくるのでダメージは入らないし、ニカルフィの戦い方に淡々と対処してるように感じます。

鬼ヶ島でのカイドウとの戦いでも、カイドウはニカルフィの戦い方に驚いていたし、
ある程度、翻弄されていたと思うんです。
エッグヘッドでの黄猿も然り。
それに比べるとサターン聖はニカルフィの戦い方にも淡々と、粛々と、対応していて、
ルフィが何をするのか、何ができるのかわかっているような感じがすると今週は感じました。

そして、マリージョアにいる五老星と、テレパシーのように会話をしていました。
五老星それぞれが持っている能力なのか、サターン聖の今の状態、覚醒（仮とします）している状態でサターン聖によって可能としていることなのか、、、、
謎が多い！！

⭐️現れた魔法陣
べがパンクの世界に向けた配信に対し、
「自由に喋らせるべきではない」→「呼ぶぞ」→黒いイナズマ→魔方陣
→五老星全員集合か？
といった流れですが、言及したいポイントは２つです。
まず、サターン聖、喋れるんですね。
覚醒（仮）状態になってずっと口を閉ざしてたから喋れないのかと思いきや喋らないだけなんですね。
そして2つ目が、五老星全員集合か、ということです。
ベガパンクの配信を止めることが彼らの判断であれば、通信を遮断する術を検討するとか、配信元の機材を破壊しなければ止められないのであっても全員くるほどのことかと若干の疑問があります。
ベガパンク自身も配信を妨害される懸念をしていましたし、エッグヘッド現地にいなくとも政府の人間や各国の海軍を動員して配信を聴かせないよう見せないようにする手立てはあるはずなのに当人たちがやってくる目的は何なのか、そして実際に何をするのか、次回も見逃せないですね。

次週は休載となっていますのでまた再来週ですね。寂しい、、、。
次回も考察、感想をまとめていきます。

立派な考察者に　私はなる！！