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日曜日諸々、政治の話とかホンダの話とか

本日は7/7ということで七夕で、日曜日です。

元々、中国の歴法である五節句の1つなので、陰陽道の邪気払いからきてます。

ただし、中華圏の人たちは、旧歴でイベントを行うので、日本とは違い8月に似たような行事がやお祭りが行われます。

本日はなんといっても都政の結果が出ましたが、現職小池百合子さんが当選ということで、おめでとうございます。

特に個人的な意見は述べないまでも、客観的にどう見えるかで書いていきます。

それ以降は、2位が石丸さんで、3位が蓮舫さんという形で、票が集まった格好です。

特に出口調査なんかも見ていましたが、特に若者票が石丸さんに集まり、票が割れてしまったようですね。

端的に、今回の都知事選を見て感じたのは、政治危機だなと感じております。

本来、2位と3位が逆であって然るべきで、なんの縁も所縁もない人間が都知事選に立候補し、2位になっているという結果。

本来組織票+無党派の票が入る蓮舫さんが2位でもおかしくない選挙であるにもかかわらず3位であると。

それほどまでに、救世主願望高まり過ぎて、若者中心に票が集まり、カルトに近い一種の洗脳に近いものではないかなと見えるわけです。

彼のSNSの使い方やYoutubeを見てみて、支持者層はどんな層なのかについては、調べてみても面白いかもしれないですね。

多少なり、統一教会の部分的動員もあったとは思いますが、、、

今後衆院選もありますから、彼を担いでいる陣営は、ある程度広報戦略を使えば、その層の票が取れると理解しましたから、結局はプロパガンダでもいけてしまうわけですし、一定数若い人らが釣れることがわかったので、非常に意味のある都知事選であったのは間違いないでしょう。

今の自民に不満があり、過去に自民に投票している人らをターゲットに戦略を行っていくことでしょうし、それほどまでにもSNSの力であったり、Yotubeでの発信力はすさまじいということ。

それ自体が、正しいかどうか、欠点についても見えにくくなっているというのも怖さがあり、候補者の一見柔らかそうな雰囲気や、世代の味方であると錯覚させるような言葉使いなども巧みに使っていくのも非常に効果的なメディアであると認識させてくれました。

投資でいうところの、インデックスであったり、積立投資みたいのもメディアを使って行っていきますから、その影響もあるのでしょうし、政治と同じで何とかしてくれそうだとか、なんとかなりそうという漠然とした期待感だとかに近いものはあると思います。

そんな感じで、今回の都政についての客観的な感想です。

また、基本的に金融機関の人間はSNSについては規制をかけていることが多いのですが、ホンダのPOの悲鳴が多く聞こえてきているわけで、Xには散見されています。

情報発信側も、仕事ができないことを露呈する様な恥ずかしい人間であると同時に、世の中のSNS層はそれに無関心であるという状況です。

儲かるものいっぱい取れますよ!!と手を振っているのに、消費者側の投資家サイドは何を言っているのか全然わかっていないという構図で、とにかく情報格差も大きく、顧客にもリーチはできないし、全くバランスが取れていないというのが現状。

そもそも、この手の類の取引は、一般の投資家では知りえないので、本来証券マンが調教をして、教えていくことで、そのような投資家が増えていく。

リスクがないため、いくらでも資金を突っ込むことがやり方次第では、可能なので、美味しい取引になるのだが、何を言っているのか理解できない高齢者の一部や情報弱者の人間にはさっぱりで、結局は知っている層にこの株は持っていかれているという構図になっているのが実態である。

基本的に証券マン以外から教えてもらえることがないのがこの取引の特徴で、証券マンもいちいち面倒なので、物分かりの悪そうな人間に説いて回るということもしない。

通常リスク商品を扱っている所なので、そんな商品があったとしても、結局わからない人には根本的にわからないというのと同じで、シンプルに株を買ったりとか投資信託を買ったり、わかりやすい債券を買ったりすることくらいしか理解はできないので、美味しいものにはありつけない。
それ自体は、技術とかお金とかの問題ではなく知能の問題。

一方で、客側にいる人間というのは、あくまでも自分で取りたいので、人に話す事はまずしない。儲かるような商品を人に教えても何もメリットなんてあるわけないわけで、これ系をやる人間は証券マンを紹介したいなどという発想すら持ち合わせてないわけである。

そうなると、基本的に世の投資家というのは、儲かるものについての情報っていうのは中々たどり着くことが困難であるがゆえに、くだらない詐欺が横行するので、このバランスがそもそも取れないという状況なんだろう。

美味しい情報があったとしても、結局は見極め判断ができないのとそもそも役に立たないし、気付くことすら難しい。

私の場合、何度も申し上げているが、このPOについては本職に近い形で行っている。もちろん口座も個人法人と大量に口座設置をしてかき集めをしていて、特に人に喋ったところで影響なんてのはそもそも受けない。

Aさんという人間が自分が開けているアカウントのところにきても、ライバルにすらならないというわけで、相当な根回しと実績を重ねてきており、何十年にも渡って口座を育てている状況なわけである。

うちの有料メルマガの会員は、一種の組織であり、コミュニティであって、定期的に会合も行い、証券マンも囲い、口座を散らすことで情報交換も行う。

もちろん、どの割合で、どの支店にどれだけ配分がいきそうなのか、自分たちのコミュニティ外で、大口の人間はどのような人間なのか、あらゆる情報を把握して、常にコミュニティ内では儲けだけを追求して、あらゆることを行う。

それこそが、投資の本質であり、トレードではないよというお話の部分で、何十年も変わらない取引っていうのはこういう取引を指していて、チャートにべったり張り付こうが、明日は違う動きをするし、来週はもっと違う動きをするものに、何かを期待すること自体リスク極まりないというのが私の考えである。

基本的に、SNSで余っているという話があったとしても、こういう連中は情報を取るところが、無尽蔵に誰がやっているかわからないようなSNSで取るようなことはしないので、SNSやネットの情報すら興味がないという人間が多いのは事実である。

近年のSNSでいうところの共感という概念で判断するのではなく、然るべき人間から正しい情報をきちんと取得することに重きをおいているわけで、法律なら弁護士、会計な会計士と、少し詳しい人間であったり、無資格の人間に相談したりはせず、専門家を頂点におき実態ベースの本物を好んでいる。

余った余ったという状況にあったとしても、証券会社が自己のポジションで受けるほど、余ることは決してない。

基本的に世の中に欲しい人間がいなかったとしても、実態は別で、アカウントがある一部の客だけ寄せ集めてしまえば、買う人は大勢存在するし、私のところだけでも150人は人の数だけいて、アカウントは倍々ゲームで存在しているわけである。

証券マンもしらみつぶしに何百件もテレコールしているとSNSで書いていたが、仕事ができる証券マンであれば、数件の電話で仕事が終わるわけで、常にWINWINになれる取引であるが故に、そういった客が大事な客であるという認識も強い。

ただし、投資の世界では、絶対に勝てる物しかやりたくないという人間は非常に少なく、色々手をつけ品を変え、投信買ったり、株やったりという人間の方が圧倒的に多い。

人間というのは、儲かるかもしれないというのが好きな傾向にあって、宝くじとかがいい例だが、確率であったり、効率であったりというのを素直に落とし込めない人たちがマジョリティなのである。

そもそも知らないというのもあると思うのだが、そういった客の特徴というのは、中々絞りづらく、どこに存在しているか不明なのでアプローチもしにくい。

職業、年齢、住所、資産、等、金融機関で把握しているセグメントの切り口では、絞り込めないというのが現状で、急にそういった人間が現れて仕組みに気付いて増えていくからだ。

逆に、誰かに入れ知恵をされて、急に儲かるものしかやりたくない投資家に変わってしまっても証券マンは困ってしまうのもあるわけで、非常にお互いのバランスが難しいというのもある。

お金があればあるほど投資家はリスクを落とすので、会社側も儲からないわけで、中身が見えてしまっているのも手数料が抜けないので、賢い人間も嫌がるわけ。

結局のところリスク性の思考が高い客で、賢くない客を欲しているというのが正直なところで、一番いらないと思っているのは、低コストで地味にやる客というのは、一番いらないわけで、そういったところには一番話がきにくい対象となる。

世の中の流行りと逆行しているところがあって、ネットでは低コストの積立投信とコストカットするデイトレーダーで、そんなところには美味しい話なんかはくるはずがないし、全く対象ではない。

一方で、コストを払っていても、それを専門に扱ってやっている投資家や、付き合ってくれる投資家には美味しいものはくるというところで、成り立っている世界なので、日本人の好む思考の真逆に位置しているのが、こういった取引なのである。

たかが、数万円のコストカットで、大きな利益を取り損ねるみたいな話と同じなので、相手の考えの底にケチくささとズルさが見すかれてしまった瞬間に、ほとんど多くの儲け話というのは自分のところにはやってこない。

生き方とかビジネス感覚と近いものがあるが、その辺のバランスをある程度、変えていくことで、それを自動化し、大金を回収するシステム歯車を回す形になるので。

本日はそんなところです。

でも、今回はいずれにせよ、全力投球の案件で、タイミーも控えてますし、その辺も考慮されると思うので、取り組んでみてください。

あきらかに、金融機関の持ち合い解消が減る動きになっているので、やらない選択肢とかは、そもそも経済合理性から逸脱しているよねというお話。

やり方も複数ある中で、結局1回覚えてしまうだけの話ですからね。

最近どこから、問い合わせていいですかという質問が至るところにDMでばらばらくるので、一応問い合わせ窓口だけ張り付けておくので、興味があればご連絡ください。

今回はまだ間に合うと思いますので。

以上

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