Reporting Overviewメモ
復習のためにServiceNow Fundamentals On Demand関係の記事を流していこうと思います。
今回はレポートについて。
前回の記事はこちら。
Create reports using the Report Designer
レポートは簡単に作成することができます。
色味なども事前に準備されたパレットがあるため、簡単に見やすくできます。
PDF出力にも対応しており、特定のメンバーやグループにメールで送信することができます。
Reports and Performance Analytics
パフォーマンス分析は、蓄積されているデータを視覚化して改善箇所を特定する機能です。
ウィジェットはインジケータまたは内訳が保存されたビューになります。
テーブルはインジケータソースを計算します。
データコレクターはスナップショットを取得する定期的なジョブで、ダッシュボードはウィジェットをカスタムして配置した一般的なダッシュボード機能になります。
作成したレポートはAll > Reports > View/Runで見ることができます。
Describe each Report Designer tab
レポートは常に最新の状態が見られるため、共有するのが推奨されています。
レポートデザイナーの各タブについては以下の通りです。
データ
レポート名の設定やソースデータの選択(テーブルかデータソース)をします。
タイプ
レポートの視覚的なフォーマットを選択します。
コンフィグ
レポートのグルーピングを設定します
スタイル
色味やタイトル、チャートの属性を設定します
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