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Data Schema Overview Moduleメモ(4/4)
復習のためにServiceNow Fundamentals On Demand関係の記事を流していこうと思います。
今回はData Schemaのスキーママップについて。
前回の記事はこちら。
Schema map
スキーママップは、特定のテーブルに関連する他のテーブルのグラフィック表現を提供します。
マップの上部にある適切なボックスをオンにすることで、拡張クラスまたは参照クラスによって関係をフィルタリングできます。
![](https://assets.st-note.com/img/1671861231327-RJgASJqdNs.png?width=800)
黄色で強調されているのはタスクテーブル
Problemなど青いバーのあるテーブルはタスクテーブルの拡張テーブル
どのフィールドがどのテーブルに紐付いているのかを特定する
赤いバーのあるテーブルはタスクテーブルによって参照されるテーブル
To generate a schema map
All > System Definition > Tables & Columnsに遷移する
テーブル一覧でテーブルを選択する
Schema mapを選択すると、選択したテーブルのスキーマ マップが別のタブまたはウィンドウで開きます。
User permissions summary
ServiceNowは、エンドユーザーがテーブルに対してCRUD(作成、読み取り、更新、削除)操作を実行できるようになる前に、いくつかのレベルのセキュリティを提供します。
ユーザー認証/ログイン:ユーザー、グループ、およびロール。
アプリケーションおよびモジュールへのアクセス:アプリケーションおよびモジュールレベルで構成された役割によって制御されます。
データベースアクセス:テーブル、レコード、およびフィールドへのアクセスは、グローバルに定義されたシステムプロパティを介して制御されます。 また、テーブルおよびフィールドレベルのアクセス制御(アクセスの拒否がデフォルトの動作です)。
![](https://assets.st-note.com/img/1671861620661-VaJuJ1l4CW.png?width=800)
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