療養経過メモ

2月28日は通院日。主治医が新年度から他の病院に移動になるため、その前になんとか状態を良くさせたいと通院頻度が上がった。ありがたい。

前回から処方されたクエチアピンはどうやらわたしの体には合わなかったみたいだ。思考はフル回転で朝もちゃんと目が覚めるのに体が動かない。例えて言うなら鉄筋コンクリートの頑丈な建物の中でスーパーボールがたくさん飛び交っているような感じだ。あと、なぜか午後になると目眩がして気持ち悪くなってた。メンタル的にも朝は目覚めるにしても不安定なところがあった。あるときは、通勤でバスを使っているのだが、バスを30分以上待っているとだんだん気持ち的に辛くなって腹減ったーみたいなカジュアルな感じで死にたいな―って思ってしまって、その日は晴れていたので眩しいのもつらくて、バス停でしゃがみこんでしまった。それでもなんとか会社に行って仕事をするけど、上で述べたように目眩もして最悪なコンディションだった。でも定時ごろからなぜか頭が冴えて集中力が溢れて気づいたら22時くらいまで集中して仕事をしていた。おかげで１つタスクが片付いたのは良かったが、いやいやどうもおかしいなという感じであった。その日以降はしばらく元気だったので、ちょっとやばいなと思っていたところの通院でなんとかなったと思う。そんな話をしたらクエチアピンは処方中止になった。代わりにアリピプラゾールという薬に変わった。

どの科で処方される薬でも副作用とか怖いので一応ネットで検索してみるのだが、アリピプラゾールってよく名前を聞くエビリファイ（商品名）のことなんですね。エビリファイってポカリスエットで有名な大塚製薬が開発したらしい。アリピプラゾールは飲み始めてまだ2日くらいだが、なかなかよい感じです。今日なんて休みの日なのに6：30に目が覚めてベッドでうだうだすることなくシャワーを浴びて朝ごはんを食べて、開店と同時にスーパーに行った！めっちゃ健康的な休日が過ごせてる！そして天気が良いからベランダで一服してセロトニンを浴びて、こうしてnoteを書いている。これは良い薬かもしれない。ただ、眠剤飲んでいるのにちょこちょこ夜中に目が覚めてしまうのはマイナスかもしれない。次回の診察で今の主治医とはラストなので、いい結果が報告できそうでうれしい。

うれしいといえば、2月28日に昨年受験したRCCM（シビルコンサルティングマネージャー）の合格発表があったのだが、無事に受かっていました。実務経験年数が短縮されて受験資格を図らずも得たのでダメもとで受けてみたら一発合格で良かったです。資格手当が今の倍になるのが一番うれしい。RCCMっていっても同業者しかわからないし、同業者でも技術士（国家資格です）がこの業界の資格の頂点だと考えている人がほとんどなので微妙な資格なんだけどね。。