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勝手に観光大使[茨城県北地区編]

~魅力あふれる茨城県(いばらきけん)北部の観光とグルメ紹介~【写真提供:あゆねぇ】

今回はヒロミシェの観光大使シリーズ第12弾、あゆねぇにきていただき茨城県北部を案内していただきました。

【茨木県民のこだわり】
じつは、県のお名前は「いばらぎけん」じゃなくて「いばらきけん」です。
県民は必死で訂正するそうです。
私の茨城県のイメージは関東地方とはちょっと違うむしろ東北に近いイメージで実際、言葉(イントネーション)も東北地方に寄ってませんか?!
ヒロミッシェ相方のミッシェルも東京にずっと住んでいるけど、行ったこともなく、茨城と栃木が区別がつかないとのこと(笑)
勝手に観光大使のあゆねぇから、海があるかないかの違いです!茨城は海があります!とのズバリ回答。なるほど…( ..)φメモメモ

【観光スポットの紹介】
・ひたち海浜公園…茨城県ひたちなか市というところにあり、ゴールデンウィーク周辺は真っ青なネモフィラ、そして10月はコキアで一面真っ赤に染まる丘があるので有名です。すごく写真映えのする所なので、観光客がとにかく多い観光スポット。なので、地元住民はあまり行かないそうです。都内からだと高速道路利用で2時間半弱で着くそうです。
https://hitachikaihin.jp/

こちらはネモフィラの青が一面に


・袋田の滝…四季折々の美しさが楽しめますが、特に冬になると氷瀑が有名でニュースなどにもたびたび取り上げられている場所。
https://www.daigo-kanko.jp/fukuroda-falls.html

迫力のある袋田の滝

・日立駅…勝手に関東大使・あゆねぇの地元の駅で、全面ガラス張りの駅で目の前に海が広がる素敵な駅。特に初日の出にはたくさんの人が集まる場所でもあります。この駅は日立市出身の建築家・妹島和世氏の作品です。
日立市は歴史が古く「日が立ち昇る場所」ということから日立の名前が付いたと言われています。
東京からだと常磐道を通って2時間半、電車だと特急日立に乗って1時間半。
https://seaside-station.com/station/hitachi/

日立駅から海を眺める


【グルメ紹介】
・干し芋…清水ぶとう園の干し芋がおすすめ、中でも紅はるかの干し芋がおすすめ。ねっとりとして、甘みも強く、色もきれいでとても健康的なおやつです。清水ぶどう園さんはネット販売もされていて、紅はるかの干し芋はブランドで高級だけれど”切り落とし”はコスパがよく最高!と教えていただきました。

珍しい一本そのままの干し芋

【クイズ】
放送中、ここでふいに茨城弁クイズが出されました。
「ごじゃっぺ」という言葉はどういう意味か?
いい加減や間抜けという意味。「ごじゃっぺいってんじゃねぇよ」という感じで使うそうです。(イントネーション注意( ´艸`))

今回は、私にとってほとんど馴染みのない茨城県(いばらきけん)を案内していただきましたが、都道府県別魅力度ランキングで私の住む徳島県と共にびりの方を競っている仲間?の県ですが、とても魅力ある街だなと思いました。
またまた行ってみたいところが増えるシリーズでした。
あゆねぇの生の茨城弁が聞いてみたいよ~という方は”stand.fm”のアプリをダウンロードして0704ひろみチャンネルの”勝手に観光大使12茨城県北地区編”を聞いてみてください。

今回の更新はずいぶん間が空いてしまいましたが、読んでいただきありがとうございますSuuuu。次は仙台(松島)をお届けする予定です。

#勝手に観光大使 #standfm #旅行 #茨城県
#ネモフィラの丘 #コキア #日立駅  



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