おもむろに自キャラ語り-熊耳或人の場合-

はじめに

おもむろにクトゥルフ神話TRPG やinSANeなどなど、TRPGで作ったキャラクターについて語っていくコーナーです。
踏破シナリオについては触れませんので、あくまでキャラクターのパーソナルなお話だったり、自分でRPする上でのこうしてる。みたいな話だったりがメインです。
備忘録的な。いやとはいえそんなに忘れることは無いけども。

熊耳或人について

ワカハイキャンペーンこと、「開演にエチュード」のHO4 として作成しました。若手俳優が故に顔がいい。デフォでAPP17だったんですが、俳優の特記事項でAPPプラスするとAPP18の最大値になってしまって、HO1のお株を奪うことになってしまうのでやめたとかそんなことがあったりまったり。SIZ10が出たので身長159cm(公称160cm)にして、低身長コンプレックスを2.5次元舞台における少年キャラの需要を受けて活躍するようになって克服した。って感じの若手俳優っていうキャラ付けにしたりとか。劇団Endingという劇団に所属していたりもする小劇場出身俳優だったりとか。子供劇団所属だったので学生時代部活はやってないとか。制作とか色々と手伝ったことはあるだろうなと思って機械修理をとっていたりとかもします。
代表作:白執事 the musical ノエル・フェアリーテイル役/塾講師ヒットマンバース バース役/舞台アサルトローズ/機動戦士グンダムSS
既存の作品を色々ともじって考えるの楽しかった\(^o^)/
特徴表でプロ・ドライバーを引いたのもあって、趣味として車があります。主に外車。愛車はアルファロメオ社のステルヴィオ。ヴィオちゃん。
技能として運転技能は持っているのはもちろん、ナビゲートも持っています。車はいじるのも乗るのも好き。
熊耳って、「くまがみ」って読む名字なんですが、初見はほぼ読めないこともあり、くまちゃん、くまさん、テディくんなどなど。くま関係ニックネームで呼ばれることがメイン。
ムードメーカー=なんだかんだ人に気を遣えるって解釈のもと、心理学を結構高めにとってたりもする。
なんだかんだ、KPCとしても動かしたりしているので、実は一番踏破シナリオ数が多いキャラクターになりつつあるのかもしれない。
あとぶっちゃけ、隠れるをなぜとったのかは記憶にない\(^o^)/
コンプレックス系で考慮したのか、芝居的な部分なのかな…???

RPについて

RPというか、キャラクター付けについては、実はTwitterアカウントのほうが詳しかったりして。

https://twitter.com/kumagami1209

一人称は俺。二人称・三人称は相手のニックネーム。もしくは○○さん。
いやぶっちゃけ、しっかりもの系のキャラクターというか、おじさん、おねえさんみたいなキャラクターばっかり作っていた中で、自分に無いキャラクターを作った感覚が一番強いPCだなと思ってます。多分、HOの要請が無かったら作ってないなぁってタイプの。
ムードメーカーな、というところで、とりあえず「稽古とかでみんなに配る用の飴玉を持ってる」とか「共演した俳優はニックネームで呼ぶ」とか、場を盛り上げるというよりは、場を和ませるタイプな感じで、そういう部分は結構意識しました。基本は名前とか名字とかで○○ちゃん。呼び方でしっくりきたら違う形にしたり、名字後半と名前の前半を上手いこと掬ってニックネームにしたりとか。
出会い頭、自己紹介直後でそういう風にニックネームつけることもあれば、ちょっと様子を見ることもある。でも1日終わりとかにはニックネームで呼んでる。
誰に対しても、タメ語に近い。年上の人には丁寧語は使うけど敬語かどうかは怪しい。みたいな温度感。結構年上なPCと同卓したときにニックネームをつけるのかどうか、っていう点は興味深いところですがそんな機会はあるんだろうか。人のことは特に共演者や、困ってそうな人にはPC/NPC問わずに割と気にかける。声もかける。ようにはしているけど、深入りはあんまりしない。自分がコンプレックス持ってたのもあるから余計にねーって感じ。だからこそ、表面上のというかニックネーム考えるとかは軽率にやったりもする。
声色は高め。くれいさんの地の声よりは高いかもしれん。あの、くれいさんのよそ行きの声って感じ。あと語尾を伸ばしがち。
卓数が多いお陰もあって、RPする時にもすんなりキャラとしての言葉が出てくるようになっててありがたい限り。

向いてるシナリオ傾向とか

数値だけで言うと、探索技能は目星しかまともな数値じゃない(聞き耳42、図書館36。どちらも初期値から成長してます)けど、聞き耳に関しては、このキャラは42で失敗が殆どないので、まぁいけるやろって慢心しています。
とはいえ戦闘系技能は持ってないこともあり、あんまり、一般的なシナリオには連れて行きづらいキャラでもある。運転技能は白眉なのでカーチェイス系はそこそこ活躍できるかもしれない。説得・心理学要員としても優秀かなー。あとは、やっぱり特筆すべきは芸術演劇なので、お芝居系のだと行きやすいけど、お芝居系は言葉に詰まることがあるので難しいところ。

次のキャラは

卓数重ねてるだけあって長いな…。
次は、この前終わったばっかりなのもあるから、ヨハン・シャーウッドさんにしましょうかね。


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