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物理的なメモ帳への回帰

こんにちは

クラーケンです。

みなさんはメモ帳やタスク管理どうしてますか?

私は物理的な手帳 → Excel → バレットジャーナル(物理的手帳) → Nozbe → Evernote → Googlekeep → ticktick → Notionところころ変えています。

変えた直後は頑張って使ってるんですが、そのうち面倒くさくなってやめてしまうんですよね。

性格的な問題なのか、僕の仕事のフローにあってないのか。

思い当たる原因の2つあって、一つは字が下手なので物理的なメモは読みづらい。

もう一つは職場のパソコンはセキュリティがしっかりしているのでタスクアプリを入れられず、スマホとの連携も出来ない。仕事中、スマホをポチポチするのもなんかやりにくいし。

年明けこそ、心機一転頑張ろうと、思いつつも正月気分が抜けずに1月が終わり(我ながらそれもすごい)、2月に入ってしまった。

1月は行く、2月は逃げる、3月は去る、4月はしじみ汁といいますもんね。

そんななかある動画を見ました。

ルーズリーフミニを知る


ルーズリーフミニ。

これはいいのでは、とピーンと来ました。

早速アマゾンでポチることに。

購入

ルーズリーフミニバインダー

動画で紹介されていたやつよりも安価で使い始めにはちょうどいいのかと。あと、スケッチブックの柄でかわいいから。バインダーについてくるルーズリーフも画用紙が入ってます。

ルーズリーフミニ運用がうまく行けばもっとしっかりしたバインダーを買おうかなと。


追加のルーズリーフ

ルーズリーフも一緒に買いました。使いやすそうな方眼で。


ダイソーでも購入

ダイソーでも同じサイズが売ってたので追加購入。
特に今のところチェックリストが見やすくて多用してます。


ミニクリップボード

ルーズリーフなので外して、バインダーを持っていくのもためらわれるような現場でもメモするのにどうだろうかと、クリップボードも買いました。今のところそんなに活躍してないです。

ルーズリーフミニの利点

以下の利点があると思う。

・まず色んなタイプの罫線の紙が使えるし、ダイソーにも替えの用紙が売ってるで気軽に使える。

・次に小さいので持ち運び便利。

・入れ替えができるので重要なメモを前に持ってきたり出来る。

・印刷した紙(カレンダー、リスト)も穴を開ければ一緒に閉じれる。

・要らなくなったメモは通常のB5やA4のバインダーに閉じれば本棚でも保管しやすい、穴の位置は共通なので。これまで小さいメモ帳は本棚で浮いた存在になりがちだった。

・バインダーから外して、机に並べれば必要な情報が一覧できる。

この最後の利点を活かすためにあるものを購入。

追加購入


ラッケージ壁掛けタイプ

それは紙が張り付く板です。

私が買った時は70%オフ(!)でした。

届いた時の第一印象はデカっです。

でもデカさが大事なんです。


メモを貼り付け

結構吸着力強いです。銀色の表面も未来感あっていいですね。

このようにメモを貼り付けて、必要な情報を可視化して頭の中を整理したかったのです。

スマホ、タブレットはもちろんちょっとしたパソコンディスプレイよりも大きいですから、かなりの情報量を一覧できます。

ものにはかなり満足ですね。

不満な点は、壁掛け用なせいか、剛性があまりなく手で持つとたわんでしまって、ちょっと不安感があります。

裏に同じ大きさのベニヤ板でも貼り付けたいと思います。スマートさはなくなるけど。

とりあえず、今のところ楽しくやれているので
これで一ヶ月ぐらい運用してみようと思います。

ではではー

ここまで読んでくれた方、本当にありがとうございます。良かったらスキ、フォローをしていただけると大変嬉しいです。今後も、思ったことをつぶやいたり、挑戦したことを継続的に記事に書いていこうと思いますので、またぜひ見に来てください。

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