やってる感
やってる感って結構面白いと思う。
仕事してなくても「やってる感」出してれば咎められることはない
マジでそう
あと、電車で本読んでる人
多分50%くらいの確率で「読んでる感」出してるだけな気がする。
多分電車の中で開いていたページの内容は殆ど覚えてないと思う。
自分がその節あるので
上の2つは、対相手のことで
周りからどう見えるかの意識なんですけど
自分の中で「やってる感」って楽しい
例えば今週ずっと
家帰ってやることといえば
着替える 風呂 ご飯作る→食べる 音楽を聞く
ぐらいなんですけど
着替えるにしても「着替える感」出しながら着替えると
めっちゃ仕事から帰ってきた感でるし
「ご飯作ってる感」出しまくりでご版作ると
「ワイはきょうも自炊した!偉スンギ!」の感覚が強調される
書いてて思ったけど
朝ってマジで起きることができない。
「眠い中頑張って早起きしてる感」出せば起きれるんじゃないかなと
まあそんな余裕は朝ないですけど
何にせよ「やってる感」出しながらやると
今の行為・行動に意識が向いて
諸行無常じゃないですけど
今起きている状況を大事にできるんじゃないかと思いました?
年齢重ねるに連れて(まだ23の分際)時間がすぎるのが本当に早くなった。
もう1月の半分以上が終わってるのが信じられない。
今年は、365ページのノートを買って毎日、日記を書くようにしている。
時が加速して「位置」が来る時に
「何してたんだ今日(今週)(今月)(今年)」ってならないように
日記を書くようにしている。
365日続けたら、そのノートは2023年のアーカイブとして残る。
自分の1年の記憶を本にできる。
命令を書き込まれないようにだけ気をつけて
「やってる感」
「今自分はコレをしている」ってことを都度意識してみると
おもろいぞって思いました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?