見出し画像

ひざ痛がある人の歩き方 !


たまに「ひざが痛い時どのように歩けばいいですか?」

と質問を受けます。

こんなとき私は「あまり気にせず、

歩くことをお勧めします。」と伝えています。

確かにひざに痛みがあってなんとかしたいと思う

気持ちはわかります。

しかし、意識しても痛みは治らず

自然とかばうように歩いているはずです。

そこにさらに足の親指に力をいれても、

なにも変わらず

反ってどにかに痛みを引き起こす可能性があるからです。

私も痛みがあるのをかばっていると

腰や肩が痛くなる経験をしてきました。

そのため慢性的にひざ痛がある方(変形性膝関節症)が

もし痛みが少し落ち着いたときに

おこなう歩き方については

あごを引いて胸を張って歩くことを勧めています。

なぜかというと

ひざの痛みがある方の上半身の特徴は

猫背になっていることです。

猫背になると下半身はバランスをとるためにひざを曲げます。

つまりひざに負担をだす要因になるからです。

そのため慢性的にひざに痛みがある方は

歩き方を意識する際、

あごをひいて胸を張って歩くようにするのがいいのです。

またこの説明が分かりづらい方は気軽にご質問ください。

現在LINEでお友達登録をしてもらえると

3大プレゼント動画がもらえます🎁

 1、膝痛の根本原因を理解し自分の身体を治す

 2、膝関節痛のチェックリストから現在の状態を理解する。

3、16年間現場経験をもつ理学療法士が膝痛に対して

効果を実感した運動プログラム

をプレゼントします🎁

ぜひLINEでお友達登録をお願いします🙇
↓       ↓       ↓
https://line.me/R/ti/p/@452fpxry




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?