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2021年のアルバム感想

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クラシック・ジャズ・ポップス 合唱・古楽・日本語 を中心とした月間アルバムベスト、もしくは年間アルバムベスト
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#アカペラ

2021年7-10月に聴いて引き込まれた新作アルバム (クラシック、ジャズ、ポップス)

7-10月は18枚のアルバムを聴きました。 どれもいい音楽体験でした。 18枚のジャンルの内訳は ・Classical 7枚 ・Jazz 4枚 ・Hindustani Classical 1枚 ・Classical Crossover 1枚 ・Country 1枚 ・J-POP 1枚 ・Rock 1枚 ・Alternative 1枚 ・Avant-Garde 1枚 ・Contemporary Jazz 1枚 です。(AppleMusicより) また個人的な関心と親しみのあ

2021年 上半期の耳がひかれたベストアルバム15枚(クラシック、ジャズ、ワールド、ポップス)

上半期に感想を書いたアルバム75枚から特に惹かれた13枚を選びました(1枚例外あり)。上半期に書いた単体のレビュー記事はこちらです、1-2月、3月、4月、5月、6月。 どれもいい音楽体験でした。 忙しい人のためのまとめプレイリストはこちら。 15枚のジャンルの内訳は Classicalが 9枚 Altanativeが 2枚 Contemporary Jazzが 1枚 Avant-Garde Jazzが 1枚 J-POPが 1枚 POPが 1枚 です。 また個人的な関心

2021年6月の耳が惹かれたアルバム18枚 (クラシック, ジャズ, ワールド, ポップス)

6月は18枚のアルバムを聴きました。 どれもいい音楽体験でした。 忙しい人のためのまとめプレイリストはこちら。 18枚のジャンルの内訳は Classicalが 5枚 Jazzが 4枚 Contemporary Jazzが 2枚 Worldwideが 2枚 J-POPが 1枚 Singe / Songwriterが 1枚 POPが 1枚 Gospelが 1枚 Alternativeが 1枚 です。(AppleMusicより) また個人的な関心と親しみのあるジャンルとして

2021年5月の耳が惹かれたアルバム18枚 (クラシック・ジャズ・ポップス)

5月は18枚のアルバムを聴きました。 どれもいい音楽体験でした。 特に関心のあるジャンルとして ・合唱(ヴォーカルアンサンブル)5枚、 ・ルネサンス・バロック期の西洋音楽 4枚、 ・日本語の歌詞 5枚 が含まれています。 忙しい人のためのまとめプレイリストはこちら。 計93分。 以下、順不同に感想とメモ。 基本情報はAmazonとAppleMusicから参照しています。 01. ペルゴレージ: スターバト・マーテル & ロセール: サルヴェ・レジーナ (Pergole

2021年4月の耳がひかれたアルバム13枚 (クラシック・ジャズ・ポップス)

4月はこれら13枚のアルバムを聴きました。 どれもいい音楽体験でした。 特に興味のあるジャンルとして 合唱3枚、 ルネサンス・バロック期の西洋音楽4枚、 日本語歌詞3枚が含まれています。 忙しい人のためのSpotifyまとめプレイリストはこちら。 計68分。 以下、順不同に感想とメモ。 ----- 01. ジェズアルド: マドリガーレ集 Vol.2 (Gesualdo: Madrigali, Libri terzo & quarto) - Les Arts Flor

2021年1~2月の耳がひかれたアルバム13枚(クラシック・ジャズ・ポップス)

1月と2月はこれら13枚のアルバムを聴きました。 どれもいいアルバムでした。 忙しい人のためのSpotifyプレイリストはこちら。 アルバムの1曲目が主に入っています。計52分。 -------- 01. Over the Rainbow: Songs and Duets - Will & Kate James (2020) Release date : 2020 / 12 / 04 Label : Convivium Records Genres : Classic