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ケプラー日本セカンドシングル出してくれて嬉しいけど、大丈夫なの?

挨拶

お疲れ様です。
K-pop好きのおたくです。

日本でのセカンドシングルタイトル曲

ケプラーが日本でのセカンドシングルのタイトル曲を発表しました。

このような感じで日本のファーストシングルの『wing wing』と同じような可愛らしい中でもとてもノリノリになるような曲でとても個人的にはこのような曲はあまりK-popにない曲なので好きです。はい。

今回の日本での活動について

今回は日本でツアーを5月から6月にかけて東京、兵庫、愛知県と回っていくようですね。

https://kep1er.jp/news/sp63e9efc7a62782ddaf32a5fe

一方で日本ばかりの活動が多く、韓国の本国での活動が少なすぎないかという話題が上がっています。実際に韓国ではファンミーティングしか開催されておらず、日本をメインにしすぎるのではないかと言われています。

ケプラーの人気

ケプラーの韓国での人気は他の第四世代ヨジャグルに比べて壊滅的に低いのではないかと言われています。
下の動画ではケプラー以外のグループはかなりの歓声が聞こえるのに対して、ケプラーの歓声はかなり少ないように感じます。

上の動画では人気が壊滅的なことが如実に説明されています。

ケプラーが不人気な原因

ケプラーが不人気であると言われている理由はいくつかあります。

①日本での活動が多すぎる

これは先ほども言った通り韓国ではファンミーティングしか行なっていないにも関わらず、日本ではコンサートさらにはツアーまでやることになっているため韓国でのファンはあまりいい気がしないでしょう。また日本でのセカンドシングルを出すとその間韓国でのカムバができなくなるため新曲が出るのが遅くなってしまうということも挙げられ、特にデビュー年は多くの曲を出してメディア露出を増やすことが重要だと思いますが、そのようなことを行わなかったら人気はあまり出づらいと考えます。実際に韓国でのカムバは現時点で3曲ですが、日本での曲は2曲であまりにも日本の比率が多すぎないのではないかと思います。

②WADADA からのUpの雰囲気が急展開すぎる

ケプラーはwadadaで無事デビューしました。この曲はガルクラ要素が強いですが、サブの部分はノリノリの曲調でtiktokでかなりバズりミュージックビデオの再生数も伸び、音源、音盤の売り上げもそこそこ良かったです。

一方で次のカムバ曲であるUpは夏の曲らしく元気はつらつな曲でした。自分的にはとてもサマーソングらしくて好きでしたが、世間的な意見はあまり良いものではありませんでした。理由としてはwadadaはさっきも述べた通りガルクラ要素の中のノリノリ曲という感じで今までのK-popではあまりない雰囲気の曲でとても良かったのですが、Upはwadadaとは全く雰囲気が変わっており、否定的な意見も多かったです。特に第四世代は雰囲気が重視されているというのにも関わらず全く違う雰囲気の曲のカムバでwadadaの雰囲気が壊れてしまいました。

その後We Freshで再びカムバし、wadadaと同じガルクラ路線でカムバしましたが、やはり一回雰囲気を変えてしまったため、あまり人気を上げることができませんでした。

③他の第四世代ヨジャグルがあまりにも強すぎる

これはケプラーが悪いというよりも他が強すぎるのではないかと感じます。第四世代主なヨジャグルを上げていくと大手事務所JYPのイッジ、nmixx、大手事務所SMのaespa、大手事務所ハイブのルセラフィム、ニュージンズといった大手事務所のヨジャドルそしてアイブやステイシーといった中小企業組などがおり、まさに第四世代ヨジャドルの戦国時代となっています。特に2022年のMAMAの女性新人賞はとても熱い展開になっていました。

このような感じで他のグループがあまりにも強すぎるといった問題もあると思います。

④メンバーが…

メンバーの雰囲気がバラバラで一貫性がないとも言われています。ガルプラの前身pdシリーズでは投票操作が行われており、雰囲気を力ずくで合わせることができましたが(投票操作は全く肯定しませんが)、今回は投票操作がなかったため雰囲気がバラバラになってしまいました。またメンバーの一人である方のダンスが毎回ひどい出来だったり、メンバーの一人の熱愛説が出てきたりとメンバー自体の質が低すぎるのではとも言われています。

pdシリーズでは全グループ大成功していたが…

ガルプラの前身であるpdシリーズでデビューしたグループはみんな成功していました。シリーズ1ではioiがデビューしその時の覇権であったtwiceを超えるのではないかと言われるぐらいでした。

シリーズ2ではワナワンがデビューし、その時も覇権であったbtsを超えるのではないかと言われていました。

シリーズ3ではアイズワンがデビューし第四世代の先駆けとして第四世代の覇権をとっていました。

シリーズ4ではX1がデビューしました。最初は凄まじい勢いで第四世代のナムジャドルのトップになるのではないかと言われましたが、不正投票が発覚し解散されてしまいましたが、幻のグループとも言われているほど、実力を示しました。

このようにpdシリーズは凄まじい成績を残してくれましたが、ケプラーはかなり厳しい状況になっており、これまでのようにデビューさえすればヒットするような時代ではなくなったのだなと感じました。

ケプラー頑張ってくれ

さまざまな人気がないような要因がありますが、そこからどうにか何か活路を見出してまずは韓国人気から取り返して行ってそこからようやく日本への活動をしっかりしてほしいなと感じております。もう取り返しもつかないほど人気が低迷しているという意見も見られますが、そのような意見にも負けずにしっかりと頑張ってほしいと感じます。正直いって原因を解消する根本的な解決策も自分もわかっておらず、応援することしかできませんがどうにか第四世代の頭角の一つになってほしいなと感じています。

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