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2024/07/03 博論メモ


1
何できついかって、プロセスをしているからだ。

2
昨日、「プレイ」と書いた、ゴフマンのタームを使うなら「舞台設定」settingは、コミュニティのターミノロジーでは、「シーン」。

なので、私はsituationを、intentionを持って、参与者が共同で作り上げる、その空間のことをシーン、と呼んだら良いのではないか、と思う。

3
論文を書く時に、本を書く時に、文章を書く時に、タイトルを最初に決めることで、自分のdestinyとdestinationを同時に自己決定する、というやり方について、繰り返し書いてきたけれど、これは、intentionを持って書くこと、あるいは、intentionとは何かの説明そのもの、なのではないか。

また、私は何かを実現したい時には、その実現されたイメージを繰り返し想像すると、そのシーンを繰り返し頭の中で再生すると、これまた繰り返し書いてきたけれど、これは、自分の未来をintentionを持つことで実現する方法の説明そのもの、なのではないか。

つまり、intentionを持つということと、その持ち方は、やりたいことを成し遂げる方法そのもの、だ。 

4
これは、子どもが、星に願い事をするのと、同じ。なぜなら、子どもはサイキックだから。サイキックであるとは、純心である、ということ。無垢。pure.

動物や子どもは、サイキックだ。

一途=強い意図。

5
強い気持ち、強い愛。by小沢健二

6
意図を持たないはずのものの、意図を感じること、というのは、良くある。

あるいは、良くある言い方。

神の意図。

7
私はフィールドノーツを書いて、それを元に論文を書けたためしがない。

記憶に残らないことは、大したことではない。から?

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