見出し画像

7月19日(金)「ちえうみ」コンテンツ追加のお知らせ

【2024年7月19日(金)】
・『愛の説法 人生は曲がり曲がって真っすぐ』雲輪瑞法・著 ¥1,100(税込)
※読み放題プラン:7月19日(金) 10:00配信開始
※単品商品:7月19日(金)10:00販売開始

********

愛の説法 人生は曲がり曲がって真っすぐ』雲輪瑞法・著 ¥1,100(税込)

作品紹介
他者を愛することが成長の鍵である――。尼僧の著者が、自らの経験を通じて、愛の本質とその実践法を読者に伝えた一冊。20の法話から、愛の実態、広く浅い付き合いの重要性、愛とエゴの見極め、さらには人生における愛の意味が説かれる。自己啓発と真実の愛の育み方の指南書。

雲輪瑞法
1926年愛知県に生れる。1950年駒沢大学を卒業後、東京・三鷹の観音寺尼僧専門道場で修業。現在、愛知県知多郡南知多町の曹洞宗、大宝寺住職。尼僧としての優れた見識と豊かな人生体験をもとに、テレビや講演会などでユニークな活動をつづけている。寺の傍らに軽費老人ホームを設立準備中。著者に『瑞法の尼寺日記』『瑞法の尼寺めぐり』(いずれも大法輪閣刊)(※略歴は刊行時のものです)

【目次】
愛とは?
第1の法話 友達いっぱい、広く浅いおつきあいが愛の修行の始まり、のこと
第2の法話 愛とエゴを見極める理性の選択をすすめたい、のこと
第3の法話 色即是空の愛本番に生きる、のこと
第4の法話 恋に振り回されずに、恋を振り回すくらいになりなさい、のこと
人間関係の鍵
第5の法話 自分のつっかい棒は自分だけ、のこと
第6の法話 人間関係、こんなに面白く、ためになる財産はまたとない、のこと
第7の法話 男女平等、悪平等、のこと
第8の法話 親孝行したくないのに親がいる、のこと
体験は心の財産
第9の法話 人生街道は曲がり曲がって真っ直ぐ、のこと
第10の法話 人と人との結び目は誠意と熱意で固くなる、のこと
第11の法話 体験こそ力である、財産である、のこと
第12の法話 世の中万事、一朝一夕に成らず、毎日毎日が大切、のこと
ライバルは朋友
第13の法話 毎日毎日、一瞬一瞬は自分自身との闘いである、のこと
第14の法話 他を生かすことが自分育て、のこと
第15の法話 嫁と姑、先輩と後輩はこの世の敵、のこと
第16の法話 押さば押せ、引かば押せ、ライバルは生涯の朋友、のこと
プロ根性を磨く
第17の法話 プロ根性とは、調整、集中、自信の、スリー・コン、のこと
第18の法話 まず三流のプロとなる、のこと
第19の法話 やるき、ほんき、こんき、げんき、四本の木を山と心に植える、のこと
第20の法話 人生回り舞台、人それぞれに己れの役をつとめよう、のこと
あとがき

ISBN:9784759303063
出版社:佼成出版社
発売日:1992/3/13