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立松和平『ブッダその人へ』 ¥1,602 (税込)
現代の「遊行者」を志願した苦悩の青春時代から20余年。今、運命の時を与えられた作家がとらえたブッダの生と死への歩み。インドの地に立ち、その普遍的な生き方を説く。現代人への救いの道標となる書。
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『ブッダその人へ』 ¥1,602 (税込)
立松和平・著
立松和平
1947年、宇都宮市生まれ。
80年に『遠雷』で第2回野間文芸新人賞を受賞する。86年、アジア・アフリカ作家会議より「若い作家のためのロータス賞」(第2回)受賞。93年には『卵洗い』で坪田譲治文学賞を受賞する。最近の著作に『鳥の道』(新潮社)『黙示の華』(岩波書店)『ダカールへ』(文藝春秋)などがある。
【目次】
Ⅰ 犀の角のように
「ブッダのことば」に導かれ
救いの大地に再び
Ⅱ ゴータマからブッダへ
美しき森のなかで
大いなる決意
苦しみと惑いを超え
黄金の仏
法輪を転ずる
王舎城は楽しい
静かな日々
死を間近にして
Ⅲ 死を見据えて歩む
旅立ち
死はいまだ彼方に
悟らぬものゆえに
永遠のブッダ
友、チュンダよ
Ⅳ 完きニルヴァーナへ
やめよ、アーナンダよ
最期の説法
完きニルヴァーナヘ
ISBN:9784333018239
出版社:佼成出版社
発売日:1996/11/10