天時信哉の徒然ノート【自分の事として】
こんにちは、フォーチュンカウンセラーの天時信哉です。
どんな悩みも答えを出す中で、自分の問題としてどう向き合うかが、自分を成長させるヒントに繋げていけるのではないでしょうか?
また、「あるべき姿」ではなく、自分の「ありたい姿」をイメージして、その問題に対処していくことも、ポイントになります。
課題を自分の事として捉えていくことは、「正しさ」よりも「楽しさ」に反応するという脳の機能を活かすことに繋がり、自分の楽しんでいる姿を浮かび上がらせることで、わくわく感が心に生まれます。
そして、やるべきことではなく、自分のやりたいことに集中していく捉え方が、頑張ったことに対する報われ感を伴わせて、「楽しいことが増える」というイメージが持てるようになり、懸案も自ずと解決に導かれるのです。
人に依存せず、当事者の意識で主体的に行動するあなたの将来に、必ずや良い運気が引き寄せられていくことでしょう。
作家のスティーブン・R・コヴィーの言葉です。
『問題は自分の外にあると考えるならば、その考えこそが問題である』
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?