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親子3人、2泊3日の静岡旅行

10/17(日)

去年の12月以来、久々の旅行。初日は雨だったので、予定していた堂ヶ島のクルーズを変更し、伊豆・三津シーパラダイスへ。ちょうどこの日から寒くなり、厚手の服が大活躍でした。

14時と遅い時間に着いたものの、こじんまりとした水族館だったので十分時間に余裕を持って観て回れました。イルカやアシカのショーにも間に合い、迫力あるイルカのジャンプが見られたけれど、息子はあまり関心がない様子。ペンギンの砦があり、羽を乾かしているのか、ペンギンたちがじっと立っていました。
大人は楽しめないかと思っていたけれど、イルカやペンギンが水中で素早く泳ぐ姿に感動✨彼らの本来生息する場所は、陸ではなくて海だものね。

17時頃、土肥マリンホテルにチェックイン。最上階の角部屋で、目の前は一面オーシャンビュー!一泊2食付き、この眺めで一人1万円は安いと感じました。
夕食の時間に間に合わなそうだったので、温泉に入る前にビュッフェ会場へ。スタッフの方も優しく、子ども用の椅子を出してくれたり、食器を下げてくれたりと気遣ってくれました。

温泉は1階と2階に2つあったので、オーシャンビューの方は翌朝入ろうと思っていたら、なんと日替わりの男女入れ替え制で、翌日は男湯のため入れませんでした。でも夫曰く、部屋で眺める景色の方が格別に良かったそう。

浴衣の柄がいろいろあって可愛かったけど、寝ている間に前がはだけてしまうので、結局持参したパジャマを着て眠りました。

10/18(月)

旅行の中日は晴れ🌞この日は堂ヶ島クルーズをしてから、修善寺虹の郷へ。
クルーズは15分ほどであっという間だったけど、洞窟内の水がエメラルドグリーンでとても綺麗でした。

その後、虹の郷に移動して昼食。食事どころが1箇所しかなく、値段も高かったのでちょっとがっかり。私は雑穀うどん、夫はおろしぶっかけうどんを注文。持参のハサミでうどんを切って、息子にも分けてあげました。

授乳室に木工玩具が置いてあり、息子は両手にパタパタを持って遊んでいました。気に入ったのか、授乳室を出るときに嫌がっていました😅

園内は広く、イギリス村から入って日本庭園をめぐり、カナダ村までお散歩。途中、ぶら下がっているライトアップ用の電球に興味を示す息子。
カナダ村には橋と、駅と、自動シャボン玉機。そして夏場には楽しめそうな水遊び場(地面から水が噴き出す場所)がありました。

この日はホテル時之栖に宿泊。時間があったので、夕食前に温泉へ。浴場の入り口で嫌がる息子。女湯には赤ちゃんとママが入れる小さな湯船が2つあり、まだオムツの外れない息子と一緒に入りました。人がいない隙に、ササッと泡風呂にも入って観たけど息子は平気そうでした。

夕食のレストランは宿泊棟から離れており、移動は寒かったけどライトアップが綺麗でした✨レストラン内は閑散としていて、宿泊客のほかに食事だけの人もいる様子。バイキングの料理は種類も豊富だったけど、作ってから時間が経っていそうなものもあったので、土肥マリンホテルの方が良かったかな。

10/19(火)

最終日はまた雨☔️道の駅ふじおやまへ寄って、食材の買い出し。野菜や果物が安くて嬉しい👛その後、マックスバリューでお弁当とおやつのバナナを購入。実は旅行中、ずっとバナナを探し求めていました🔭どうしてホテルのバイキングでは出ないんだろう…色が変わりやすいからなんだろうか。

道の駅の観光案内所で教えてもらった誓いの丘でランチ。着いたときは誰もいなくて貸切状態。雨は止んでいたけれど風が冷たく、富士山も雲に隠れたままでした。
建築家の隈研吾さんが設計したキノコのようなモニュメントが建っており、それを取り囲むように敷き詰められていた石で遊ぶ息子。はるばる世田谷から日帰り旅行できたおじいさんとも交流できて、旅行の最後になんだかほっこりできる時間でした。

旅行の感想

前回の旅行と違い、息子が歩き回るので目が離せず、楽しみながらも気が休まらない感じでした😅何度か車のチャイルドシートに乗るのを嫌がり、なだめるのが大変だったな〜。
以前も来たことがある場所をいくつか通ったし、地元にあるようなチェーン店ばかりだったので、今度はもっと遠出して非日常感を味わいたい。



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