人生を楽しむための時間の使い方に関する動画の感想

はい、第1回目の記事です

今回は、この動画を見たことで少し心が軽くなった動画です。
6月から新しい環境となり、心のモヤモヤがすごく増加しました。
この動画を見て、いろいろと考えたことである程度、解決できました。

今回紹介したい動画は、こちらとなります。
フェルミ漫画大学さんの「【要約】「人生が充実する」時間のつかい方 UCLAのMBA教授が教える“いつも時間に追われる自分”をやめるメソッド【キャシー・ホームズ】」です。


幸せを感じるために必要な自由時間とは

1日の自由時間は、2時間から5時間が最適であるとのことでした。
2時間未満だと、自由時間が足りておらず、仕事による精神的な疲労を回復することができません。
5時間を超えると、生産性を感じなくなり、人生に価値を感じなくなってしまいます。
そのため、1日の自由時間を2時間~5時間にすることで、上記に述べた内容を回避することができます。

幸せを感じる時間の使い方とは

誰かと一緒に外出したうえで没頭できることが幸せを感じる時間となります。
親しい人やペットと一緒に過ごし、同じ時間を共有することは、1人で同じことをしたときより、楽しむことができます。
散歩や旅行等で外出することで、新しい景色を見たり、運動したりすることで、気分を上げることができます
何かに時間を忘れて没頭することは、自己成長や自己実現感を感じることができます。

幸せになるための行動をしよう

幸せを感じる時間とは逆に感じにくくなる時間の使い方があります。
それは、孤独にやらなければならない時間や無駄な時間をすることです。
そんな時間を回避するためにはどのような行動をすればいいのでしょうか。

1日に1回、誰かと行動すること

孤独な時間が長いと、寂しさなどの感情を抱え、幸せを感じにくくなります。
そうならないために、1日に1回は、人と食事をしたり、会話をしたりするなど、人と行動するようにすることが大事です。

やらなければならない行動とやりたい行動を同時にやること

やらなければならない行動というのは、生活のための家事など行動や命令されてやっている仕事・勉強などの行動です。
これらの行動は自発的に取り組んでいる行動ではないため、面倒といった不快感を抱きます。
これらの行動と好きな音楽、運動、ゲームなどの自分の好きな行動を一緒に行うことでモチベーションを上げることができます。

1週間の行動スケジュールを作り、無駄な行動を改善すること

無駄な行動とは、会議、ゲーム、動画視聴などの心のどこかでは生産性がなく無駄と感じている自由時間のことです。
1週間に行動してきたスケジュールを作って自分に見せ、長すぎる自由時間を生産性のある時間に改善することで、生産性を上げ、人生に価値を見出すことができます。

仕事で充実しよう

多くの社会人は、1年のうち多くの時間を仕事をしていると思います。
そこで、仕事を充実させることができれば、幸せを感じやすくなると思います。

仕事の目的を知ること

仕事の目的を知ることで、自発的に仕事ができるようになります。
イソップ寓話の「3人のレンガ職人」が良い例となります。
目的を知っていれば、自発的に仕事ができるようになります。
しかし、目的を知らなければ、本人にとっては意味のない指示された仕事をすることになり、「やらなければならない行動」になってしまいます。

職場に友人を作ること

職場に友人を作ることで、職場で一緒に行動することができるようになります。
先に述べてきたように、人と一緒に行動することによって、その時間を楽しむことができます。
そのため、仕事への熱意が上がり、職場での時間や仕事を楽しみにすることができます。

まとめ

時間の使い方によって幸せを感じ方に違いが出てくることに関して、目から鱗が落ちた気分でした。
過去を振り返ったときに、自由時間や人間関係のバランスが整っていた時期が最も幸せや充実感を感じていたからです。
最近は、そんな時間の使い方になっていなかったため、幸せに感じやすい時間の使い方ができるように行動を変えようと思いました。

P.S.
noteを立ち上げてから、丸1週間かかってしまいました
見たり読んだりしたものを端的に書くのは難しいんだなと再認識しました…。

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