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ソウルのホーム スジンの家との出会い①

さてさて。
前回の出張から5ヶ月経った2018年6月。
またまた買い出し出張へ。
この時の私はソウルのような都会に宿泊する事に疲れていたので、少し郊外に泊まろうかな、と毎度お馴染みair bnbで宿探しをしていたのです。
場所によっては、あわよくば日帰りでちょろっと地方に行けるかも…なんて考えもありつつ。
そんな時にパッと目についたのがスジンの家。
写真の感じも置いてある伝統家具の感じも今まで見た家とは違う雰囲気。
おしゃれなんだけど、キメすぎてない。
女性のみ、もしくはカップルか夫婦なら男性もO Kと言う家で、新規のホストらしくレビューもまだ多くない。

場所を確認すると、景福宮の駅からバスで20分。
バス停から歩いて5分。
うん、なかなか不便。
重たいスーツケースを引きづりながらの買い出しは駅近がマストだったけど、何度他の家を見てもやっぱりここが気になる。
そしてホストの職業を見るとフリーランスのアニメーションデザイナーと…!
私の料理をする前の仕事と同じだ!
この人の家なら安心して楽しめそうだな、と感じ早速予約をしたのでした。
これが今後の旅で欠かせない友人となるスジンとの出会い。

出発の数日前。
〇〇日(到着日)は何時頃に着きます、とカカオに送ると、XX日(到着の翌日)着じゃなかった!?と返信が。
旅行に出てしまっていたスジン。
私の到着日の早い時間に帰って来る予定だったそうですが、到着日を1日ズレて勘違いしていたので、実際に会えるの到着の翌日に。
チェックインは同じヴィラの上の階に住んでいるお姉ちゃんがやってくれる事に。
この家にして大丈夫だったかな…と若干の不安を抱えつつ、いざソウルへ。

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