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帝都軍長官に聞いてみた

Q:こんにちは!羅貴様
羅貴:羅貴でいいよ。可愛らしいお嬢さん
Q:え!えっとーい、インタビューしてもかまいませんか?
羅貴:ええ、もちろんです!私は他の誰かさんたちと違って暇なので
Q:そうなんですね。では質問なのですが、好きな飲み物はなんですか?
羅貴:そうですね〜、コーヒ……いえ、少し恥ずかしいのですがココアが好きです……
Q:え!ココアですか?どうしてお好きになったのですか?
羅貴:こ、紅夜が一度入れてくれたことがあって……それで……でしょうか
Q:なるほど……キャア!ナイフが飛んできましたよ?
羅貴:大丈夫、下がってて。こら!冷雅、このお嬢さんにあたったらどうするんだ!あの時、君も一緒に飲んだだろ!
冷雅:だからといってココア好きにならなくてもいいだろう。
Q:(修羅場の空気が……)
羅貴:次の質問は?
Q:あ、えっと今まで口説いた女性の数は?
羅貴:えっとね〜冷雅〜何人だっけ?
冷雅:少なくとも40人はいる。
Q:よ!40!?
羅貴:魔性の魅力には皆、負けてしまうのかな?
Q:あ、あはは。あ、そういえば、今付き合っている女性はどんな方なんですか?
羅貴:えっとね〜、今は誰ともお付き合いしてないよ。
Q:え! 何故ですか?
羅貴:一つの紅い花が心のどこかに咲いていて僕の心に他の女性が入ってこられないんだ。
冷雅:羅貴、覚悟はいいか?
羅貴:わ、わわ、冷雅ー冗談だってー。殺さないでーー
Q:あ、ど、どうもありがとうございました

羅貴は殺気だった冷雅に追われていきました(⌒-⌒; )

次回は、黄泉の国と交信して朔隼にインタビューいたします!聞きたいことはコメント欄にお願いします!

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