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【新年度】組織編成でこれまでのメンバーと別れても仕方ない⁉︎#36

こんばんわ、小遣い父さんです。

本日のテーマは、”【新年度】組織編成でこれまでのメンバーと別れても仕方ない⁉︎”です。

4月になり、皆さん所属されている組織が新しく変わってると思います。

これは私達が幼稚園、小学校、中学、高校と子供の頃から変わらず続いている風習です。新しい組織でどのようなメンバーになるか毎年ワクワクする事も、また不安になる方も多いと思います。

会社に勤めても、この時期はチームメンバーが変わることで、仕事のやり方やコミュニケーションの取り方も全く異なってきてしまいます。

私は環境が変わることは、人生にとって非常に刺激的で、非常に良い経験になる良いイベントだと思っています。

しかし、一方でせっかく仲良くなったメンバーとの別れ、同じチームになってもっと交流を深めたかった人もいるということもあると思います。

そこで、今回は私が会社で行っている活動含めて、共有させていただきます。

会社はなぜ組織をコロコロ変えるの?

そもそもなぜ会社では、毎年4月に組織体制を見直すのでしょう?

学校では同じ人たちで集まっているよりも、いろんな交流することでより学びが広がるからです。
会社も同様に、新しいメンバーとの交流がクリエイティブに活動できると思います。

しかし、会社ではどちらかというと、誰が組織しているかでメンバー編成も役割も変更されることが多いです。つまり、上司によってメンバーも役割も変わってきてしまいます。

このことは組織のメンバーにとっては、‘課題’というよりも‘環境’に近い印象かと思われます。
つまり、台風などの天災と同様に、自分の力ではどうしようもないので、ただじっとその与えられた環境で自分の役割をやるしかない。

私もこれまで同様の考えを持っていることがありました。

自ら枠組みを変えてみる

‘上司によって自分の環境が決められるもの’という思い込みを変えることはできます。

つまり、自分が自ら行動することで、いくらでも環境は変えることができるのです。

皆様が、思いつくのは部署異動(ポスティング制度)や転職だと思います。しかし、それではこれまでの仲間やチームを継続したいという望みは叶いません。

では、どうするか。

あなたが企画を行い、そのためのメンバーとして、〇〇さんに参加してもらいたいという意思表示をしてみる。

これなら、活動自体が有益ならば上司も喜んであなたの提案を受け、これまでのメンバーとまた仕事を続けることができるかもしれません。
つまり、あなたの上司が用意した枠組みを超えて、アタな自信が枠組みを作ってみる。

特に今の時代はテレワークとなっており、部署が離れていても、協力して仕事ができます。私もTeamsを活用して、部署が変わっても、新たな役割を用意し、有能なチームメンバーとの関係を繋ぎ止めています。

あなたが有能なチームメンバーや部下に恵まれていたなら、部署やチームが変わったから繋がりを無くすのではなく、自分で行動して関係を繋ぎ止めてみてはいかがでしょうか?

本日はこれで終わります。

#思い込みが変わったこと



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