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文章を書く練習:私のWebマーケへの片思いは報われるのか…?

お小言スルースキルの発動条件、緩すぎるのもいかがなものか

努力しても努力しても追いつける感じがしない。立ち止まって休みたいのに少しでも歩みをとめたらそれきりになってしまいそう。
だから、毎日少しずつでもやり続けるしかない。

何の話かというとWebマーケ関連の勉強の話です。
というのも、今日の天声人語はヨーロッパに片思いをし続けたラグビーの話だったんです。片思いをすること74年。ようやくイギリス遠征の招待状が届いたという話でした。

コラムを読んでみて「似てるというのもおこがましいけれど、アメリカのWebマーケにあこがれて、ずっとずっと追い続けている状態と似ているな」と思ったのです。

Webマーケティングの世界は進化が早い。ついていくためにSEOも生成AIもできるだけ一次情報をあたって、自分でも使ってみる。やってみたことを自分の知識にする。さらにそれを発展させて仕事に活かせるようにする…そんな努力を日常的にしなきゃいけない。

がんばっているつもりだけど、やっぱり専門の人には敵わない。ずっとずっと追いかけているのに追いつけないし、振り向いてももらえない気がする。何なら、「そのレベルならもういいです」と言われるんじゃないかという恐怖と毎日戦わなきゃいけない。

正直、しんどい。

いつだったか聞いたFaber CampanyさんのSpotifyでは、社員の方が海外カンファレンスで発表してたけど、本当にすごい。すごいを通り越してものすごいと思う。

でも、このコラムのラグビーは、ヨーロッパに片思いをし続けて74年。ようやく実るまで74年だそう。

ここに至るまで無念の思いで亡くなる人もいるような年数と感じました。それに比べて私がWebの世界に足をつっこんでからまだ10年も経過していない。

なんて意思が弱いんだろう、と自分が恥ずかしくなりました。

これを機会に、もっと気を強く持たねばと思いなおしました。がんばっていれば、きっと何かを手に入れられる日がくる。そんな気もします。

(コラムを読み始めてから書き上げるまでの時間30分)
(生成AIにアイキャッチを作ってもらって公開するまで35分)

やり方

読んだコラム

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「ノー・サイド」

思ったことを箇条書きに

  • ラグビーの話はヨーロッパへの片思い。私の仕事はアメリカへの片思いな感じする

  • 片思いの最たるものがラグビーだったようだ(そうなんだ)

  • 規則違反でラグビーが始まった(そうなんだ)

  • 既存違反から始まり、ルールをつくりスポーツを完成させる

自分の主張を決定

  • ラグビーの話はヨーロッパへの片思い。私の仕事はアメリカへの片思いな感じする

材料を書き出す

私の仕事、Webマーケティング(コンテンツマーケティング)はアメリカへの片思い。一生懸命追いつこうと努力しているけれど、がんばってもがんばっても追いついた感じがしない。

いつだったか聞いたFaber CampanyさんのSpotifyでは、社員の方が海外で発表してたけど、本当にすごいと思う。

SEOも生成AIもできるだけ一次情報をあたって、自分でも使ってみる。やってみたことを自分の知識にする。さらにそれを発展させて仕事に活かせるようにする。

がんばっているつもりだけど、やっぱり専門の人には敵わない。ずっとずっと追いかけているのに追いつけないし、振り向いてももらえない気がする。何なら、「そのレベルならもういいです」と言われるんじゃないかという恐怖と毎日戦っている。

このコラムのラグビーは、ヨーロッパに片思いをし続けて74年。ようやく実るまで74年だ。

ここに至るまで無念の思いで亡くなる人もいるような年数だ。それに比べて私がWebの世界に足をつっこんでからまだ10年も経過していない。

気を強く持たねば。がんばっていれば、きっと何かを手に入れられる日がくる。と思った。

400文字程度の文章にまとめる

  • 推敲して、ロジックを整える

使っている本の紹介

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やり方が掲載されている記事

文章を書く練習のやり方は、こちらの記事を参考にしました。
新聞を題材とした、お手軽な文章練習の方法。 このコンテンツは有料note「webライターとメディア運営者の、実践的教科書(安達裕哉著)」より転載しています。 朝日新聞 tinect.jp 


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