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Python2年生:10日目

(wrtnに「ヒストグラムを描いて」とリクエストしたら、アイキャッチにした画像が出力された。どのあたりがヒストグラムなのかさっぱりわからないけど、そのまま使ってしまうことにする)

基本的なグラフを作っていく。

df,plot.bar()
plt.title("seiseki")
plt.show()

で、棒グラフ。これだとインデックスがないので

df.set_index("name",inplace=True)
df

で、nameの列がインデックスになる。

(スクショ撮り忘れちゃったから、コードだけでいいだろう)

グラフの違い

棒グラフ:高さを見る→数量を比較するためのグラフ
ヒストグラム:面積を見る→1種類のデータのばらつきを見る
折れ線グラフ:時間的な値の変化がわかるグラフ
円グラフ:全体に対する要素の割合がわかるグラフ
箱ひげ図:複数のデータのばらつきを比較するときに使う
散布図:あるデータと別のデータに関係性があるかを目で見て確認したいときに使う

グラフの特定の点を目立たせたり、わかりやすくするための線も引ける。

さて、次のチャプターになるので今日はここまで。
次は正規分布とかそういうやつ。

Python1年生で画像をモザイクにしたりしたのも楽しかったけど、データを表にしたりグラフにするの楽しいなぁ。
この2年生が終わったら、アプリを作る系の2年生をする予定だったけど、振り切ってデータのあれこれをする他の本にいってもいいかもしれない。

余談:アイキャッチに使った画像の全体図。

もう1種類ある。

どのあたりがヒストグラムなんだろう…。やたら肌色だけど、ヒストグラムにそういう意味はなかったと思うのだが…。(わからない)

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