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ゆりかごから墓場まで

令和6年2月12日(月)
2つの対象的な年齢の集まりに参加しました。

❶高齢者クラブ「大野えびす会」のサロン
覚正寺住職(自治会内の教法寺の前住職)馬籠法城先生の講話

救済の宗教《何から》救われるのか?

信仰とは① 死ぬ苦しみ ② 生きる苦しみからの解放である

①帰る場所(お浄土)を持つことで死に対する不安が無くなる…お浄土からこの世に生まれ、また帰って行く

②宿業を引き受ける覚悟があれば有漏有漏(うろうろ)しない

などなど、参加者がおおいに頷く有難いお話しをいただきました。

❷子育てグループ「ぺるふぇ」さんのおゆずり会・おしゃべり会

一期目議員勉強会の一つとして、同僚議員と参加しました。

(保育園の転園・学童保育・性教育・室内の遊び場・子どもの居場所など)現状の問題や他市の解決事例など交え、子育て中のお母さんお父さんとおおいに語りました。

おしゃべり会も2回目の参加となり、抱っこされた赤ちゃんやヨチヨチ歩きの子どもたちに囲まれての雰囲気にも慣れてきました。

この子たちやこれから生まれてくる子どもたちを育てる環境の改善について考え、動いて行こうと思います。

出産の話からお浄土の話まで振り幅の広い話をうかがう「ゆりかごから墓場まで」な一日でした。

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