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映画:CIVIL WAR

観終えた直後は放心状態になりました。
過激なバーチャルアトラクションの緊張から解放された感覚。映像と効果音が凄い。

アメリカの内戦を描いたフィクション。
戦場カメラマンが主人公なのですがカメラマン目線というのが素晴らしいです。武器を持たずにソルジャーに同行し命懸けで写真を取り続けるシーンは緊張の連続でした。

カメラマン役の2人は共にソフィア・コッポラ監督作品で主人公。

キルスティン・ダンストはソフィアが初監督のヴァージン・スーサイズの主演しています。

ケイリー・スピーニーは最新作プリシラの主演。
この作品もソフィアの世界観が表現された好きな映画でした。
ヴァージン・スーサイズから25年を経てこの2人の共演は感慨深いです。

もし日本で内戦が起きたらどうなるんだろう?
考えさせられる作品でした。


KOZ

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