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LLFK. - love letter from K -

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KOZLIFEの「LOVE FOOD LOVE LIFE」を作ったコンセプター・和田健司さんによるエッセイ「love letter from K」です。KOZでのお買い物をもっと…
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#気付き

love letter from K. 最終話 「LAST LETTER FROM KENJI.」

初回の記事は2020年3月6日。世の中がパンデミックの渦に入りかけたあの頃。ダイヤモンドプリン…

KOZLIFE
1か月前
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love letter from K. Season8-10「KOZYな気分」

みなさん、こんにちは。「出会いがあれば別れもある」そんな言葉を前回書いていましたが、どう…

KOZLIFE
2か月前
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love letter from K. Season8-8「またね…の気分」

なかなか冬が終わってくれません。本当なら桜の写真でも撮りながらお散歩の記事でも書きたい所…

KOZLIFE
3か月前
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love letter from K. Season8-7「続・さの🐟🍶な気分」

あけましておめでとうございます🎍元旦早々、なかなか日本が大変な状況になっておりますが、皆…

KOZLIFE
5か月前
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love letter from K. Season8-4「昼飲みな気分」

「気持ちいいですね〜!」日中外を歩いていて、ついついこんな声が出てしまう程、今が最高の季…

KOZLIFE
9か月前
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love letter from K. Season8-3「気分はトリ🐓ス的」

夏の終わりって少し寂しげだよね〜。と感傷に浸るも、それが半月も続けば、いい加減早く終わっ…

KOZLIFE
9か月前
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love letter from K. Season8-2「おかしな気分」

突然ですが、最近の僕の推し都道府県は、岐阜県です。生まれも育ちも愛知県である僕が、お隣の県になぜか惹かれて仕方がない。実は家系図を辿っていくと、和田家のルーツは岐阜県にあった!というのは本当の話なんですが、そんな事はどうでもよくって。岐阜は川の県。山々が連なっており、そこから湧き出る水の見るにも惚れる透明度。そんな恵みをベースに、陶芸から食まで、脈々とここにしかない文化が構築されている姿が、都会のそれとは真逆で美しい。 ツバメヤ 岐阜駅から少し北へ行った所に、昭和の佇まい

love letter from K. Season7「design」 8. 健康のデザイン

「今年のゴールデンウィークは、やばいです。」とニュース番組のコメンテーターが言っている。…

KOZLIFE
1年前
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love letter from K. Season7「design」 7. なくなる

さて、今回はどんな話を書こうかなぁ。そんな事を考えながらデスクに向かい、淹れたてのコーヒ…

KOZLIFE
1年前
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love letter from K. Season7「design」 6. 使いつづける

1日は24時間である。 これは人間が決めたルールであって、実は時間というのは、波のように速く…

KOZLIFE
1年前
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love letter from K. Season7「design」 5. 韓国のデジャイン ー後編ー

韓国の滞在も4日目を迎え、ようやくソウルの空気に体が慣れてきました。「その土地の本当の姿…

KOZLIFE
1年前
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love letter from K. Season7「design」 4. 韓国のデジャイン ー前編ー

みなさま、あけましておめでとうございます。2023年と数字だけでは未来の様ですが、意外に僕達…

KOZLIFE
1年前
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love letter from K. Season7「design」 3. 人の手で作ること

ラーメン屋の前に置いてある自動販売機。ファミリーレストランで目にする配膳ロボット。空港内…

KOZLIFE
1年前
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love letter from K. Season7「design」 2. 手土産のデザイン

ワールドカップを年末に見るのはなかなか良いものです。毎晩寝不足気味ですが、日本人サポーターの「試合後はきちんと清掃してから帰る」という態度が話題になっていますね。とても誇らしい事ですし、それが他国の人へ伝播しているのも、聞いていて気分が晴れやかになります。“出した物は片付ける”、そう小さい頃から教育されてきた僕ら日本人にとっては、至極当たり前の事。当たり前すぎて、みんなそうじゃないの?と思っていた位。でも海の向こう側から見れば、それは日本独自の文化なんですね。“SOUJI(ソ