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【米国株】Myチーム期待の有望5銘柄

11月~12月にかけての上昇相場に向けて、決算クリアの銘柄を仕込んでおきたいですね。今回は保有銘柄の中から、Myチーム出場選手を数銘柄ご紹介します。

※ 本noteは特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。投資対象や取引の仕組み及びリスクについてご理解の上、ご自身の判断と責任において取引いただきますようお願い致します。

RGEN レプリジェン

MyチームのWG、レプリジェン。バイオメーカー向けにタンパク質の分離・分析・精製の機器を販売するメーカー。遺伝子の働きを調べるために必要なクロマトグラフィーは今後も伸びていくマーケットではないでしょうか。

10/28の決算発表は売上高YonY+89%と好決算。


ヘルスケアセクターは9月・10月の調整から戻りが遅れていると感じています。その中で、好決算だったレプリジェンに買いが集まる可能性はあります。

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決算発表の直後は+7%上昇しました。翌日は売られる場面がありましたが下ヒゲをつけて+0.17%上昇。出来高としては売りが優勢ですが、売りを吸収仕切ってアキュミュレーションに向かってほしいところです。今週の確認ポイントとなるでしょう。

COST コストコ

インフレ対策にコストコはどうだろうか?と思ってインしてみた。DF担当。
今のところは新高値を更新つづけていて順調。

素材の高騰、海運・陸運の物流コスト上昇などインフレが起きているなら、消費財を販売するスーパーマーケットも価格上昇や品物不足が発生するのでしょう。

コストコの利益を生み出す中心は、物の売上より会員費が重要。原価が上がるのはコストコだけでなく他社も。物の価格がマーケット全体で上がっていくなら、ボリューム販売のコストコは集客面で優位に働くのではないでしょうか。
P/Lは競合他社よりも安定的に推移できそう、かつ、集客増に優位な局面という仮説。ただし物流が問題なく機能でき在庫不足にならないように立ち回れるかどうかが懸念点。

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チャートは、新高値を更新し続けているが、直近の出来高をみると利確が増えている様子。とはいえA/D比率は安定なので杞憂だと思いたい。

KEYS キーサイト・テクノロジー

Myチームの安定成長銘柄。計測機器メーカーですが、5GやIoTにも関連。売上高・EPSは安定成長で毎度、決算クリア。営業キャッシュフローマージンが21%と高水準。

9月~10月の調整はあったものの上昇トレンドに戻り、昨年からのトレンドが継続していると見ています。

11月の決算が良ければ、引き続きホールド予定。


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先週のチャートもレンジの中央にきれいに戻ってきています。株価上昇の勢いは一服してきていて、+DIが少しヘタってきている。出来高のA/D比率が下落傾向のため、利確が増えているようです。

11月下旬の決算発表までは、トレンド継続orグズグズするかもしれませんが、今回も決算クリアする見込みと仮説立てると上昇トレンドは継続するだろうから今のところはホールド。

TMO サーモフィッシャー

MyチームMFのTMO。こちらも医療系の分析機器メーカー。

10/27の決算発表は、売上・EPS・ガイダンスすべてクリア。

チャートは、9月・10月の下落調整は乗り切り、レジスタンスラインをなんなくブレイクして新高値🚀

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先週末は出来高が増えて株価は+2%。DIはゴールデンクロスのあと、株価の上昇は続けている状況で、決算クリアしているので安心して買えそうですね。

ENPH エンフェーズ・エナジー

Myチームでは控え選手のENPH。クリーンエネルギー企業で太陽光発電や糧用エネルギー貯蔵・制御を提供。

控え選手でしたが、決算で発表された売上高の成長率が高く、3カ国への進出も発表されて今後の売上成長が期待できますね。
温存していた選手が突如、調子が上がってきたようです。

チャートは決算発表の日に、出来高が大きく増加して株価+25%、その後も株価が上がっています。先週末には以前の高値を超えて新高値をつけました。

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決算前から株価は回復基調で、上昇の勢いがついてきたタイミングです。12月に向けてクリーンエネルギーには追い風の時期になるかもしれませんね。

先週末のCANSLIM銘柄を抽出したら、TMOとENPHが該当していました。
※finbizのスクリーナーによる抽出です。

以上、銘柄紹介でした。


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