見出し画像

遠い未来の話かもしれない

久しぶりのnote。
自分の気持ちを吐き出せる場所として
始めたが最近全然吐き出す気力がなかった。

今日は自分がまちづくりに興味を持ったきっかけを吐き出そうと思う。

私がまちづくりに興味を持ったのは多分高校生の時。何年生とかは定かではないけど3年の時にはもうまちづくりの気持ちは芽生えていたと思う。
昔は地域の行事なんて行くのがめんどくさいとか思ってたし祭りや商店街は好きだけどそれだけだった。
そんな私がまちづくりに興味を持ったきっかけは今考えてもこれ!といったものはないのだけれどなんとなく私の地元の景色がいつか遠い未来にはなくなっているのかもしれないと思ったことがきっかけだろう。

正直空飛ぶ車はすごいなと思うし近未来な建物もすごいと思う。
でも、空飛ぶ車も近未来な建物もなんだか寂しいなと思った。
その何かは私にはまだ分からないけど昔からあるものがだんだん忘れられていくことを寂しく思えたのだろう。
私はこの町に何ができるだろうか、私が見ている今の景色をどうやったら残していけるのだろうかそんなことを考え始め、私は意外と地元が好きだったことに気づいた。

こんな気持ちになったのは環境のおかげだろう。
私の家系は農家でもあったので物心ついた時にはすでに山や川、田んぼで遊ぶ毎日だった。我ながら少年のようなだったと思う。
こんな環境だったからまちづくりに興味が出たんだろう。

変わらないものはないのかもしれないけど未来に残していけるものはあるだろう。
それを私は地元でしたい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?