【星屑テレパス】アニメ星屑テレパス9話の前半を視聴したので秋月彗の考察（ただの感想）を書きます。

ボナヴー！秋月さんが可愛すぎるあまりに情緒が爆発したため、アニメ星屑テレパスの９話を再度視聴しました。アニメは繰り返し視聴していますが、まだまだ発見することがありますね。
それにしても、前回書いた９話の記事ではあまりのエモさに言葉が薄くなってしまいました……
なので今回はアニメ９話の内容も含め、秋月さんの考察（という名のただの感想）を書いていきます。

……今まで書いたことなかったと思いますが、私は圧倒的に秋月さん推しですよ。覚えてね。

当然ですがネタバレが含まれるので注意。不備があったらすまぬ。

アニメ９話の序盤は秋月さんがロケ研のリーダーが小ノ星さんというのを確認してから場面遷移し、秋月さんのスピーチへと移行します。
この時、アニメ版ではさりげなくスケジュール表の張り紙が映されるのですが、このスケジュールが、9月12日（土）になっていました。
アニメ星屑テレパスのモデルロケットFESTA!!の日付から考えると9月12日は火曜日となりますので、単純に8月12日の誤植でしょう。

その後は原作とほぼ同じ内容なので詳しくは省略します。注目すべき点は……

打ち上げが終わった後、秋月さんがお金を返しに雷門さんと話すシーンがありますね。雷門さんが封筒をひったくったあと、宝木さんが追いかけて言い争い（雷門さんが一方的に喋っているだけ）が始まるのですが……
流れ的に、秋月さんもこの場面、見てましたよね？
秋月さんからしたら（なんかすごい揉めてる……そっとしておこう）といった感じでしょうか？
それとは別の場所で小ノ星さんと明内さんが仲違いするシーンがあるので、そちらは誰も見てないと思われますが……

１週間後、失意の小ノ星さんがたまたま秋月さんと出会い、秋月さんが話を聞いてくれるシーンになります。
このときの秋月さんがあまりにもいい人すぎてやばいです。（語彙力低下）
言い争いを見ていたから雷門さんと色々あるのは察していただろうし、小ノ星さんのダメダメなスピーチ（本人談）も聴いていたから思うところがあったのでしょう。
この後、秋月さんのお悩み相談教室と激ウマダジャレのシーンが始まります。
小ノ星さんを励ましてくれる秋月さんはマジ天使です。
一度話を終えた後に、再度秋月さんが「高校生がモデルロケットに取り組むのは理に適っている」といった内容のことを話しています。
小ノ星さんはその前にすでに立ち直っている感じはあったのですが、さらにもう一回ロケットづくりをおススメしてきているんですよね。そして来年もまた戦いたいと宣言します。
秋月さんも同年代の仲間ができて嬉しいのでしょうね。ロケットづくりを諦めて欲しくないという意志を感じます。

この話以降、３巻では雷門さんの様子を聞いているシーンがあります。喧嘩の現場を見ていたとすると、当然気になりますよね。
そして４巻では秋月さんは雷門さんに対してフォローを入れています。しかし封筒にお金を入れていなかったことが発覚して面白い顔になります。
その後、まだコミックスは出ていませんが、48話の藤光祭においてモデルロケットの打ち上げが大変だという話をしている時に、「色んな人が味方になってくれたらいいよね」と発言しています。
ようするに、竜岡組もモデルロケットを打ち上げるのが大変なのがわかっているから、「僕達を頼れよ」ということを暗に話していると思われます。
雷門さんはライバルだと思っているようですが、秋月さんはそうではなく、シンプルにロケットを作る仲間だとしか考えてないと思われます。竜岡の残りのメンバーには「敵に塩を送りすぎ」と言われていますが、敵とかそういう考えを持っていないのでしょう。でも勝負は勝負で受けます。
そして５１話でついに秋月さんが雷門さんと和解します！というか雷門さんが勝手に距離置いてただけなんですが……

秋月さんは物腰も柔らかいし、お悩み相談もできるし、全国１位である。多少のドジはあるけどもかなりポテンシャルの高いキャラクターと言えます。完璧すぎる……

それに、お悩み相談をするときは、相手の立場に立って一言フォローを入れてから話しているんですよね。

２巻
「僕がこんなことを言うのはよく思われないかもってわかってるんだけど……」

４８話
（打ち上げ許可が大変だという話に対して）「ああ、わかる。僕たちもそう」

５１話
「ごめん、なんだか一歩引いているように見えたから」

といったように、クッションを挟んでから話していますね。聖人すぎませんか？
これで一人称が「僕」で眼鏡っ娘ですよ！あまりの可愛さに銀河が消滅してしまう……

ちなみに、秋月さんが他の人を呼ぶ時の呼び方、照屋音々だけ判明してないんですよね。
他校の人は全員「苗字＋さん」
夕雲みちるさんのことは「みちる」
照屋音々さんのことは作中では呼んでないので、どうなんでしょう？
音々さんが「彗ちゃん」と呼んでいるから普通にちゃんづけですかね？
まあ、これは後々わかることでしょう。

以上です。秋月さんがどういった経緯でロケットづくりをするようになったのか。本編で語られるのを楽しみにしております。

では、さらば……

星屑テレパスは最高。

秋月さんのグッズが少なすぎです！もう少しメディアに露出しましょう！