アニメ星屑テレパス9話を原作と見比べながら視聴……
ボナヴー……原作の21話の途中~23話ですね……まあ……原作とほぼ同じですよ……
テンション低いって……?そりゃそうですよ……この話観て泣かない人おる?ってそんなレベルの話です……
噂によると世の中の怪異がこの話で浄化したと言われています……
オープニングとエンディングとアイキャッチをぶちぬいてエモさを詰め込んだ感じですね……
海果も雷門さんも全部自分でなんとかしないと思い込んでいるせいで海果は
心神喪失、雷門さんは全部自分が悪いと思っちゃってるんですよね。
例の「私は秋月さんにはなれない」のシーン、原作だとめちゃやば演出になっているので原作とアニメの二刀流推奨ですぞ。
海果はたまたま秋月さんと遭遇して立ち直ります。秋月さんがいい人すぎて泣きました。「小ノ星さんが欲しかった居場所、この星にもあるんじゃないかな」とかいう激ウマギャグも披露していました。
他にも原作特有の表情とかもあるので原作読み返すのもいいですぞ。秋月さんのドヤ顔とか。特に原作は海果がイケメン(個人の感覚です)になっているところが多いです。すき。
そして決意を新たにした海果はその後、灯台へ……
アニメで海果のスマホの着信音が聴けます。吹きました。
そしてさりげなく初の海果のお母さんの声!(CV:豊崎愛生)
話が進めば出番があるのですがアニメの出番はここだけですね。続編はよ。
灯台での話は涙なしには見れません。いや、ここまででも結構涙腺を刺激されてきたのにまだ泣かせるんかこの話……
詳しい内容は置いておくとして、明内さんが出現するシーン、アニメだとかなりわかりやすくなってますね。明らかに粒子が集まってそこから突然現れています。詳しくは僕の考察記事を参照。
そして和解からの歌!アニメでようやくタイトルとメロディがつきましたよ!初見の時は宇宙文字で挿入歌のタイトルが表示されてめっちゃ笑ったよ……情緒不安定になるわ!
私の中での、きららアニメ史上初の激エモ内容です。アニメで泣いたのは初めてかもね……次からは雷門さんを取り戻す話が2話に渡って続きます。心して観よう。
星屑テレパスはいいぞ。
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