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最終目的地は”自分自身で在る”こと

<Happyちゃんソロ配信>
今はさ、それこそあの時と違うのは、もう自分自身で在れたら心が満ちているから(他のことは)もうどうでもいいよね。それを知らなかった。昔は知らなかったから、目の前の人に認められたら、私のこの気持ちが変わるとか、自分が何かになれると思っていたわけよね。そう、で、これがね結構でかい出来事だなと思って観察してたの。自分の気持ちを。チクッとしたことがその記憶を呼び起こして、そういえば昔…っていうのを思い出した体験がまず宮古島であったんですよ。で、別件で…これと連動しているんだけど、結局”自分自身で在る”っていうのが最終目的地だってわかっていないと、過去の私のようにそれこそPR活動だったりとか、なんか「隣の人が邪魔」とか思いはじめたりとか。今から話すことは情報量がまず多いし、自分と全然…私と気質が違う人には全然たぶんヒットしない内容だから、何か、とにかくハートを開いて自分に必要な情報と気づきだけ持っていって欲しいな、っていう感じなんですよ。なんか頭で理解しようと思うと、たぶん情報量が多い内容になる。だから意味わかんなくなっちゃうから、ハートを開いて、自分に必要な内容が絶対入ってくるように聞いて。
で、あのかなり私の気質的な事象なんで、全然タイプ違いの人だと「え、そんなこと思うんだ」みたいなぐらい、なんか謎すぎる内容だからその時はスルーして。ハートを開いてちょっと聞いてみてください。


それでね、ちょっとそうそう。何がって…まぁ色んなきっかけがあったんだけど、とりいそぎ宮古島でダイビングしたわけよ。ダイビングを。ダイビングしてさ、今日あげたやつ...あの写真。ホントどうでもいいんだよ内容的には。で、チェリーちゃんと愛ちゃんと私の三人で素潜りしたんよね。ウェットスーツ着て。そいで、まぁチェリーチャンは美しく泳ぐし、愛ちゃんはなんせジュニアチャンピョンだし水泳の。うまいんよ、もうとにかく。泳ぐのも潜るのも。そしたらさぁ、もう私…どんくさいもんだから、基本的に何か新しいこととか、器用にこなせなくて。まぁ結局そこでも”どんくさい”を発揮するわけですよ。なんか一人だけうまく潜れないみたいな。もう、なんか上の方から水が入ってきちゃってゲホゲホ一人で嗚咽で苦しむ...みたいなね。笑。そしたらさ、終わってからね、水中カメラマンがいたわけよ。それで水中カメラマンが撮ってくれた写真が上がってきてね、何か…笑。全然、私を見つけられなかったんよね。それで、あ、これ、あ、すごいキレイに撮れてんじゃんと思ったら、全然違う人のやつだったんよ。全く違う人。二人と別に、別グループの人もいて、その人もチラチラッと写ってて、私それを自分だと勘違いして。あ、結構キレイに撮れてんじゃんと思ったら「それ全然、ハピちゃんじゃないよ」って言われて、あれ?おかしいな。みたいな。

チェリーチャンが7割で、愛ちゃんが3割で、100枚くらい撮られてたんよ、写真が。で、アルバムにガサって入ったグループLINEの100枚中、70枚くらいがチェリーちゃんで30枚くらいが愛ちゃんで、ちょっと102枚とかになっちゃうけど、あのね私の写真2枚しかなかったんよね。2枚。それでさ、なんかその時になんかね、チクッてしたの感じたんよね。なんか久しぶりに思い出して...遠い記憶のチクッっていう感じを。これ何かって言ったら、あの、こういう時に自己否定ですよね。その、よくやってたなと思って、こういう時に「あぁ、やっぱり私だけこういう役回りで、やっぱり私だけなんか認められない。愛されない。」みたいなのを・・ま、どうでもいいじゃんはっきり言ったらそのほんの一瞬だけいたその水中カメラマンの人に2枚しか撮ってもらえなかったみたいな、人生で本当に1時間だけジョインしたその水中カメラマンに撮ってもらえなかったくらい、どうってこっちゃないのに、なんか、昔はこういう事象をいちいち”愛されない証拠集め”のために気にしていたんよね。これ「分かるよ」って言ってる人が私と似たような気質の人でしょうね。で、それを久しぶりに思い出して、だいぶ昔のことだったからなんかチクッてしたのを感じて、思い出したんよそれを。
うわっ。私ってこういうタイミングでいつもこうやって「あぁ選ばれない、認められない、愛されない」(という証拠集め・思い込み)を過去にやってきたんだな、って思ったんよね。で、それでねその時に...あーじゃあ、この時にいつもどんな行動をしてたかな?と思って振り返ったら、昔、こういうタイミングでこういうことが起きた時に、なんか、写真がそもそも2枚しか撮られていないっていう前に、そもそも水中カメラマンは私を見てないじゃないですか、完全に。興味を持たれていない。だから要は「この人の視界に入らなきゃ」みたいなPRをしなきゃいけないわけよね。悲しいやん、だって見てもらえないの。だから、何か一生懸命、昔の私だったらここで何かPR活動...その人に一生懸命しゃべりかけて、コミュニケーション...別にそんなに取りたくもないのに、なんか自分じゃないことを頑張ってやったりとか。あと、攻撃的なものはそこまで強くなかったんで、でも、それが過度になると何かって言ったら、あの、愛ちゃんとチェリーチャンが邪魔になるじゃん、要は。一人だったらフォーカスしてもらえるけど、隣にいる人たちが邪魔になると、結局その人たちを蹴落とすようなことをしなきゃいけなくなるよね。だから、なんかただ純粋な「私見てよ」っていうPRだけで済むならまだしも、それがどんどんこじれていくと「隣の人がいなければ私が見てもらえるのに」とか言って、歪んだ感情にすり替わって、隣の人たちを攻撃しだして、それで目の前のその人の視界に入ろうとする…みたいなね。そうそうそうそう…めっちゃしんどいでしょう?
で、Nowそれをやってる人は、本当にしんどいと思うんよ気持ちが。で「あぁ、昔はこんなことばっかやってたな」って思ったの。思い出したんよ。素潜り水中カメラマンに2枚しか私だけ撮ってもらえなかった事象で、昔のことをこうやって思い出したんよね。そういえば…みたいな。もう、何かにつけ証拠集めしては「愛されない」それでその度に、その時ドスンと今の心理を知ってたらもちろんそんなことしなかったんだけど、あの時はなんか、取って付けたもので自分が満たされるってマジで思ってたから、動いて動いて、必死で動いて、自分じゃないもので動いて動いてなんとかしようとしてた。その時に立ち止まれば良かったんよね。立ち止まって、(愛されていることと今回の事象は)何も関係ないじゃんって、それで済んでた話。実際、今回は別になんにも…ギャグで終わったんですよ。ウケるんだけど!みたいな。私2枚しかないじゃん!みたいな。で、私も別にカメラマンさんに気に入られようとも、水中にいるときに何も(そういう気持ちを)持っていなかったから、で、二人はもう本当に水の神みたいな二人だからさ、本当に美しいなと思って。なんか自分は見てただけだし、私自身も別に潜らなくても水面をゴーグルでなぞるだけでも気持ちよかったから、もうオールオッケーだったんですよ。で、オチとして2枚しかなかったっていうのはもう、今回の私的には”おいしい”みたいな。笑

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